検索
ライントーク6(2021.1.22-2.2)
「ライン」ページに引っ越しました。
クレマチス
2021年2月2日読了時間: 1分
閲覧数:21回
0件のコメント


カーニバルが近づいて――ドイツの黒い森から(びすこ)
日本では二月・八月はシケた月とされていて、私も毎年つまらないと感じていたが、ドイツの方はもっとつまらない。梅や桃の蕾がふくらんで小鳥がやってきて、というような春の兆しはまだまだ遠く、あいも変わらず寒くて暗い。 多分そのためだろう、西洋人はこの時期大々的に鬱屈を晴らす方法を考...
クレマチス
2021年2月2日読了時間: 5分
閲覧数:45回
4件のコメント
トリアージュ:命の選別(びすこ)
語源はフランス語とされるこの言葉が日本でほとんど話題にならないのは、新型コロナウィルスによる医療崩壊が欧米ほどには差し迫っていないからだろう。命の選別が実際にあり得ることを示してくれたのは皮肉にも福祉国家の模範とされるスウェーデンで、ここでは人工呼吸器など先端医療機器の使用...
クレマチス
2021年1月28日読了時間: 2分
閲覧数:56回
3件のコメント
虫の知らせ、前触れ そして予言(木下秀子)
葛飾文芸クラブ 本多(クレマチス)様 1月の例会、盛会だったご様子、嬉しく思います。 次回、上野桜木、浅草方面に散策のご予定がありましたなら、ご案内させていただいてもいいですよ。(ご迷惑でなければ) 私も、本日の血液検査で、骨髄腫の方も回復に向かっているという医師の診断で、...
クレマチス
2021年1月27日読了時間: 3分
閲覧数:40回
1件のコメント


風信 沼のほとりから 第11号
春硯さんからの初便りです。老いは余生でなく稔りの時だという教訓を実践されている鶴寿の傑人のエピソードの紹介とともに、コロナ禍の新年らしい句帖をいただきました。困難の時に背中を見て歩ける先達があるというのはありがたいことだと思いました。
クレマチス
2021年1月18日読了時間: 1分
閲覧数:40回
2件のコメント


風信 沼のほとりから 第10号
今年最後の風信です。愉快なインコのエピソードと冬の沼尽くしの句帳です。最初の句は情景描写のイメージが目に見えるようで、口調の良さとぴったり合って印象的でした。
クレマチス
2020年12月18日読了時間: 1分
閲覧数:55回
1件のコメント
特別寄稿 「いいおわせて何かある」考 磯目春硯
結社に入った頃に書いた雑文ですが、今読み返してみると、初心者の目に写った俳句の世界が、それなりに浮かび上がっているように思われて、これはこれで初心者の参考になるかも知れません。 「いいおわせて何かある」考 磯目春硯...
クレマチス
2020年11月28日読了時間: 3分
閲覧数:60回
1件のコメント


私の選んだ俳句 (霜月) 磯目春硯
句会で選句した作品を私なりに鑑賞してみました。 ご参考まで私の所属する結社を紹介します。山口誓子を師とする主宰のもとに我孫子、流山、東京、広島在住の会員約十五名ほどが集まる「白金葭」という俳句結社で我孫子市に本拠があります。句会の開催と会誌の発行を月一回行っています。芭蕉研...
クレマチス
2020年11月25日読了時間: 2分
閲覧数:70回
3件のコメント


風信 沼のほとりから 第9号
今月は湯河原へ囲碁合宿に出かけた折の句も含まれています。 後日、春硯さんが会誌に発表された、選句鑑賞文も転載させていただけるようにお願いして準備しています。
クレマチス
2020年11月22日読了時間: 1分
閲覧数:35回
2件のコメント


木下秀子さんの『ロイ・ブラック』について
木下秀子さんの『ロイ・ブラック』について、読書会で回し読みさせていただいておりますが、これまでにラインのグループトークに投稿された発言をまとめてみました。 一部省略し、スペースを整理したほかは無修正ですのでご了承ください。時刻の後は発言者名です。(クレマチス)...
クレマチス
2020年11月20日読了時間: 4分
閲覧数:213回
10件のコメント


風信 沼のほとりから 第8号
今月も粒よりの6句です。春硯さんの精神世界の広がり、感性の瑞々しさが伝わってきます。秋咲きのサフラン(クロッカス?)から古代地中海世界を連想し、びくの釣果を開放する仏教行事まで日常生活に納めています。茗荷の子の句が特に印象的でした。
クレマチス
2020年11月3日読了時間: 1分
閲覧数:28回
2件のコメント


風信 沼のほとりから 第7号
春硯さんの待望の9月の風信です。感性を研ぎ澄まして、ありふれた日常から季節の変化を鋭くキャッチした珠玉の四句をご賞味ください。
クレマチス
2020年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:25回
1件のコメント


風信 沼のほとりから 第6号
長かった梅雨を乗り越えて盛夏を迎えた春硯さんの心の移り行きのうかがえる八句です。思い馳すの句の風見草は柳でしょうか。
クレマチス
2020年8月17日読了時間: 1分
閲覧数:19回
2件のコメント

風信 沼のほとりから 第5号
コロナ下に大患を乗り越え、粥を味わう春磧さんの感慨が伝わる句と知己を失った悲し みを報じる風信の記述が印象的です。
クレマチス
2020年7月25日読了時間: 1分
閲覧数:16回
1件のコメント

風信 沼のほとりから 第4号
春硯さんからの続信です。良寛におもいを馳せ、釣りブームの頃を回想して、手賀沼の近況を詠まれています。「蛙声無く月無く青田闇深沈」の句は泌みいりました。
クレマチス
2020年6月26日読了時間: 1分
閲覧数:35回
1件のコメント

コロナリテラシー7 最低政権下でのコロナとの付き合い方
20200522 コロナ対策で迷走中の安倍政権が強行しようとした黒川検事長の定年延長問題は、この大変な自粛期間中に、新聞記者との賭けマージャンが発覚して、辞職という驚きの結末を迎えた。もっと驚いたのはその処分だ。「訓告」処分という退職金も確保される大甘の処分を受け、閣議で辞...
クレマチス
2020年5月23日読了時間: 6分
閲覧数:39回
1件のコメント

コロナリテラシー6 黒川検事長定年延長問題の背景
20200514 一昨日になって集合ポストにアベノマスクが入っていた。うっかりすると無料の試供品と間違いそうなパッケージだが、「みなさまへ」という告知文の差出人が厚労省のロゴ付きで「厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)」とあるので例のマスクとわかった。もっとも私の手...
クレマチス
2020年5月15日読了時間: 14分
閲覧数:34回
1件のコメント

風信 沼のほとりから 第3号
我孫子の春硯(しゅんけん)さんからの続信です。巣籠生活の消息と手賀沼周辺の変わらぬ豊かな自然が詠み込まれています。
クレマチス
2020年5月6日読了時間: 1分
閲覧数:41回
1件のコメント

コロナリテラシー5 出口は見えたか
20200504 4月3日に初めてコロナリテラシーを書いてから1月経った。今読み返してみて、若干の事実認識の修正とその後の進展による新事実の補足を必要とするが、基本的な新型コロナウイルス感染症についての知見に間違いはなかったと思う。...
クレマチス
2020年5月5日読了時間: 8分
閲覧数:66回
1件のコメント