top of page
執筆者の写真クレマチス

風信 沼のほとりから 第4号

春硯さんからの続信です。良寛におもいを馳せ、釣りブームの頃を回想して、手賀沼の近況を詠まれています。「蛙声無く月無く青田闇深沈」の句は泌みいりました。


閲覧数:35回1件のコメント

最新記事

すべて表示

תגובה אחת


クレマチス
クレマチス
26 ביוני 2020

二句めの鷭について、春硯さんに問い合わせました。「お問い合わせの鳥の字は「鷭」(ばん)です。鳰に似た水鳥で手賀沼で多く見かけます。水鶏(くいな)は人里離れた水辺に棲息し警戒心が強くなかなか出会いませんが、鷭は川や湖沼の水面を悠々遊泳し、水底に潜って水草を啄んでいるのがよく眺められます。」

לייק
bottom of page