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風信 沼のほとりから 第62号 令和七年 卯月



「大阪・関西万博の傷だらけの開幕。前回はアジア初とか復活日本のデビューで国中で盛り上がったが今やワンオブゼムの国際イベントという感じ。それだけ成熟した大国に日本はなったと思いたいがアメリカ依存から脱却できないかぎりとても大国とはいえない。インディアンから略奪し黒人奴隷を搾取して建国したアメリカンスピリットの独善的本性をそのまま再現したかに見えるトランプ旋風の行方が気になる今日この頃、世界に五月晴れの到来が果たしてあるのか。ひょっとしたらトランプの蛮力が効を奏するかもという万一を期待する気もあったりして苦笑しています。・・・」

 
 
 

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