暮れの「風信 沼のほとりから 第46号」に続いて春硯さんから久しぶりに四君子通信の画像を添付したメールが寄せられました。少しミスプリと思われる箇所もありますが、クレマチスからのメールに返信をいただけない状況なので、メールの一部を引用させていただいてそのままアップさせていただきます。
なおびすこさんの「冬至の陽頬に発矢と高架橋」の句は「風信 第46号」のコメントのなかの句です。
《・・・早くも正月四日、お元気ですか。私は九十の坂をどれほど登れるものか、今年もできるだけ頑張りたいと思っています。脚はだいぶ怪しくなりましたが、胃袋が無いくせに食欲だけは意地汚いほど旺盛なので美味佳肴の魔力を杖に進む算段ですが乏しい財布の中身が障害となっています。
葛飾文芸クラブとの御縁も満四年になろうとしていますが、大兄の温情に助けられて此処まで来られたことに感謝あるのみです。・・・》
〔その後春硯さんから修正画像を添付したメールが寄せられ、固定電話での通話が開通しましたので、正しい画像に差し替えました。すでにコメントをいただいていますのでタイトルの第四号を第三号と改めたほかは地の文はそのままとさせていただき、修正の経緯などは春硯さんからのメールを抜粋してコメント欄に投稿させていただきます。詠草摘録のびすこさんの重複していたところには新しく「切笛や」の句が入っています〕
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