9月14日(木) ほぼ快晴予報
一昨日、一日いっこ仕事する、ことに決めたので四つ木御殿に材料を運び込みました。
余った油性ペンキをベランダの手すりを塗り替えることで使い切ります。午後3時過ぎ日差しが少し緩んだところで現場に着きましたがとてもじゃないですけど暑くて仕事にならない。
Big-Aで食料を買い込み退散。材料を運び込んだのでよしとする。
電話に出たら…美文字研究会入会希望者、習字とかじゃなく鉛筆で字が書きたいとおっしゃる、もちろんオッケーです、やりましょう!明るい声でご返事しました。
ここだけの話…知り合うきっかけなんて何でもいいんです。後は楽しくお互いの経験を出し合って意見交換を重ねる。これより良い方法があったら教えて欲しい。
金町の方だとおっしゃる…こちらの住所を伝え10日ほどして申込者が揃ったらまた連絡差し上げますと電話を切りました。
絵を描く、字を書く、恥をかくことで僕はやる気を出していたなぁ、、いつだって懐かしいそこに戻れる。そこに立つ人を絶対に笑わない。ただただ尊敬する。僕らはみんな初心者だ。
初心忘れべからず、、か、重い言葉ですね。
今思い出したのですが、小学校時代には「硬筆」の授業がありましたね。鉛筆で書く字は、確かに毛筆などより実生活では重要でした。鉛筆と言えば、私は三菱鉛筆のファンで帰国の都度10本くらい買ってドイツに持ち帰ります。HBよりもB、2Bの方が書きやすい。鉛筆を握る力が弱ったせいでしょう。鉛筆を削るには、昔は父親が戦地で使用したらしいアーミーナイフを使っていましたっけ。社会人になっても、ワープロが登場する前には、鉛筆で400字詰め原稿用紙に物を書くことが多かったので、一息つくとき鉛筆を削るのは楽しかったなあ。