11月26日(土曜)曇り
昨日午前中、注文して届いたステンレスの薄板の荷をほどいてみたら、傷ひとつ見当たらない鏡面45センチ× 90センチの期待通りのものがでてきた。短く切って新宅(といっても54年前の建築)の換気扇のカバーにしようと思っていたのですが、別の用途を思いつき、旧宅のガスコンロのうしろの壁にステンレスのタッピングビスで止めつけた、、成功。すっきりしたので、今まで使っていたアルミの覆い板の一部を取りのぞくことができた。
午後は月末の処分本が出る頃なので図書館に行ってみたら案の定、リサイクル棚に雑誌書籍が並んでいた。重ねて20センチ位になる位自転車の前カゴに入れて戻ってきて早速パラパラめくり出す。
デザイナー向きのイラストの雑誌が面白かった。現代風俗を彷仏とさせる単純な線で描かれた人物像たちがあるかと思えば写真を思わせるような精緻に見える(ここが技術)眼をアクセントにした画面構成が目を引いた。ピカソの亜流…なんてことはチャレンジャーに対して口が裂けても言えない。目は口ほどにものを言い…現代を語るにしてもやはり「目」なのかなぁと思いました。言葉にならないものを言葉にしにくいものを言葉にしたくないものを絵に託しているのだろうか?僕には見えない何かは、彼らには見えているのだろうか?
いつもの夕食の時間を過ぎても、図書館からもらってきた 2年ほど前の経済雑誌を見たりしていたらKさんが御用でみえた。ちょっと最近のお互いの情報交換をして…僕の簡単な目論見なども聞いていただいた、貴重な時間となりました。世代感覚の違いは乗り越えられないにしても同じ現在を生きている、、年齢は関係ないと言ったほうが平和は保てるしその方がエチケットにかなう。僕だってチャレンジャーのつもりなのだから😉
寝る前に遅い食事をとりました
特売で買ったブリの切り身を解凍して、小さなフライパンで焼き、フライパンの中へ醤油を垂らし、さらに香ばしくしてそれを肴にいっぱいやって、、残っていたもので腹を満たし…コーヒーを飲んで心を落ち着かせ、寝ました…小学生の日記みたい…あはは
私も最近、日本の古い週刊誌をいっぱいもらいました。いずれもパラパラでゴミ箱行きでしたが、驚いたのは若い男の子の写真、女の子じゃなくて。美形というか眉目秀麗というか、美少女顔負けの美しい少年・青年がずらり、え、これ男なの、ほんとうに?顰蹙を買うのを覚悟でいうと、このタイプが欧州に来たらホモ嗜好の男の餌食になるのは間違いなし。それは「ほっちっち、かもてなや」で彼らの勝手ながら、こんな連中(絵に描いた餅いや男の子)ばかりだと日本の未来はどうなるのか、しっかり働けるのか、これで人の親になれるのか、などと年寄りの典型的な感想を抱いてしまいました。