7月17日(月) 快晴予報
昨日部屋の中を雑巾がけした。クイックルワイパーで普段掃除しているのでそれほど汚れていないと思っていましたがまめに掃除すると隅々に随分とほこりが溜まっていました。
日本の在来工法の家屋は厳密に見ると隙間だらけなので当然埃が溜まっていきます。
夕方はオブザーバーの方を含め3人の方が訪問してくれました。お茶をしながら色々話し合いました。
葛飾文芸クラブのグループLINEの四つ木御殿の住人募集に応じてくださった形になります。他のグループとの調整も取る必要があり進捗に応じて調整を重ねていかなければなりません。そんな話をさせていただきました。
この話実際どのように転がっていくんだろうと思いますが多少ギクシャクしても「面白い例題」としてたくさんのヒントをばらまいてくれるのではないかと期待しています。
住む人との相性が合うかどうかが一番の課題であるような気がします。
実際には近隣との調整、坪庭の手入れ、部屋の掃除、他のグループとの調整、水道光熱費等の負担、鍵の管理、火災保険契約の一部変更などなど、、一般的にはあまり例がない、まるで漫画の世界ですね、とりあえず畳だけ表替えしておいて良かったなぁと思いました、うまく着地できるように望むばかり。
各地での洪水の被害が心配ですが…40度近くまで気温が上がるニュースにもそれほど驚かなくなってきている。
ジムへ行き汗を流し💦、本を読んで他人の人生に学び、食生活を考え、身の回りの衣食住を整えるルーティングジョブ、、始めます、起床します❗️
家のことは気にし始めるときりがありませんが、私の近年の問題は、戦前から土地を貸してあるお隣さん(家は自分で建てた)の裏庭、これもわが家の物なんですけど、そこの女性が絵描きで花の絵を描くためいろんな花を植えるのに使わせてほしいとのことで、塀の向こうで見えないし私は不要なので承知しました。
ところがその女性(独身なので奥さんと言っていいかどうか)が年取って介護施設に入り、今年98歳。甥御さんがたまに見に行くそうで、存命ということしか分からない。私は4年前まで帰国すると会いに行っていましたが、今はコロナとかインフルエンザとか、危ないというので面会させてもらえない。
問題は、以前花を作っていた裏庭が草ぼうぼうになり、桜や桃の木も植えてあったのがとんでもなく繁茂して塀の上からはみ出し、わが家に葉や実が落ちる。虫がぶんぶん飛ぶ。さあ、どうしたものか。花畑だか果樹園だかの土地の権利は私にあるので、植木屋さんに頼んで伐ってもらいましたが、まさか介護施設から出て来て、弁償しろ、なんて言わないわよね。
正式の契約もないけど、戦前の取り決めなので、借りている側に全て有利だそうで、現代にはまったくあり得ない事態に困っています。田舎では戦前を引きずっているケースがかなり多いんですよ。