7月8日(土) 曇り時々晴れ予報
物心ついてまぁ10歳ごろから40歳ごろまで30年間を昭和時代で過ごした。後の30年間は平成、、か。
点々と職業を渡り歩いた昭和、職人一筋?の平成、おまけの令和、、耳も目も頭も悪くなってそれでも体が動いている令和のぼくは幸せだ。お金が必要な時は当初の計画通り家を売ろう。売る人もメドはつけてあるが、しばらくは動かない、つまりそういう行動は取らない。
小説を書くのにお金はいらない…取材をしようと思ったけど、やめた。お金がかかるからではない…めんどくさいからだ。
所詮作り物…自分以上のものは描けやしない、普通の人が普通でなくなる時を描いたり、出会いが、次なる展開へつながって、人生が暗転したり、あるいは好転したりする事はいくらだってある。普通の人が普通でない人生を歩むのが普通じゃないだろうか。どこにでもいそうな普通の人が世の中を作っている…僕はそう思う。
目がまだ見えるので読書は僕の1番の楽しみです。飛ばし読みしても誰も怒らないし…読んだことを忘れてもう一度読み返してみるのも面白いし…読んだことをネタに小説を再編成しても面白い。
人生の繰り返しはできないけれど…物語の中ではそれは可能だ。そういう世界を想像して語っていけば小説ができる。小説を生きることだってできると僕は最近思っています。架空の中で人間は生きられないと言うけれど本当だろうか?
我が家にとんでもない奴が居候として入り込む。図体がでかくて飛び抜けて明るいやつ。とにかくいつも朗らかに笑っている。家の中をめちゃくちゃかき回していくのだが、なぜか憎めない、そんなやつ。
そいつが…今朝帰る…どこへ帰るのと聞くと…川越だと言う。道順を教えてやりたいが、頼りにしていたスマホが見当たらない。やつはもちろんスマホなんて気の利いたものは持ってない。とりあえず日暮里まで案内する。日暮里ではふざけた奴らがたむろしていて、ろくでもない事をしている。連れは?と見るとどこかへ消えてしまっている。しばらくすると保安官風のさっそうとした大柄な男が通り過ぎる…僕にウィンクを送りながら…彼は不良どもを取り締まるガードマンだったのだ。
今朝方見た夢だ。僕は夢を見ながら星新一風のショートショートを書いていた、あはは🤣
(今日は行きがかり上…スープ研究会にちょっと顔出すことにしました。僕が提案した鯖缶スープを取り上げてくれたらしいので味見がてら参加です、何でも言ってみるものだなぁと思いました)
私はこのブログを読まずに前の204にコメントしたのですが、それに呼応するような話になっている。いちまるさんと私の頭の中には、かなり共通要素があるらしい。え?ご迷惑?
6月に夫の会社を訪ねてきた日本人のおみやげ、海苔も鶴の子も断ち羊羹もあっという間になくなりましたが、フルーツ玉ねぎのスープの素、というのが残っているので、これに素麺を茹でたのを入れて、「バーミセリ入りスープ」として出そうと思います。