6月28日(水) 曇り時々晴れ予報
昨日も真夏の予行演習のような日中の散歩でした。曇り空で炎天下ではなかったのですが歩いて30分もするとハゲ頭のてっぺんから上半身まで汗でびっしょり💦、、家に戻って汗を拭き着替えるとサウナに入った後のように気分は爽快です♪
ビールを除き冷たいものは苦手なのは父親譲り、でも喉が渇いていたので、いつもはちょっと温めて飲む牛乳を冷蔵庫から出してコップに注いで、ぐいっと飲んだ後、案の定お腹がゴロゴロ、、慌てて熱いお茶を飲んで中和?して、セーフ。お茶の効用を再認識しました。
暑い時期は日陰を求めてぶらぶらしているのが1番いいなと思いました。着るものに気を使わなくていいし貧乏人には暑い時期は最高。
暴飲暴食したくても体が受け付けない、老人の体もうまくできているなと思います。
今日も涼しいところを見つけて読書したりスケッチしたりしてみたいと思います。
(夏もウイスキーのお湯割りが美味しいです。昨日の夕方一階の東側の雨戸を開けて腰掛けてコイケヤのポテトチップス(濃いじゃが)を食べながら、、美味い酒を飲むために50年間もかかったのだなぁとしみじみしました。
ところでその時…小説は70歳過ぎの童貞の男性が未来に生きると言う設定にしようかなとふと思いつきました。いくら創作といっても人生の万端について奥手な僕が描ける小説と言えばそのような設定がふさわしいのではないかと思います。若い時遊び人の友人たちを見て…素人?相手にそんなことして一体何が面白いのだろうと思っていました、その一方で初夜(死語!)のその感激を伝える友人たちの純な気持ちの両極端。今の時代、昔のプロの人たちの厳しさの欠片もない男女の生態。僕は冷ややかに見つめてきた。男と女の騙し合いと、感情を鈍磨していく、だらけた日常。
それはさておき…僕が小説で描く未来世界と言ったってせいぜい近未来は、僕自身が描くことで楽しめることが第一義。たどり着く先は小説に聞いてくれ。このシリーズが300回を迎える頃小説を、書き始めたいと思います。文章に起こすという事はある意味まさに実体験でもあるのです。このシリーズで淡々と描き続けたこのスタンスを踏襲して新聞小説のようにゆっくりと書きつらねていくことが僕の望みです、完成度を高めようとか、メリハリをつけたリズムを持たせようとか、クライマックスをどのように迎えようとか…そんなことには全く興味がありません、小説を生きる…そんな歩き方をしたいと思います♪自分自身のために小説を書く。もしかしたら小説ってそういうものでもあったのかもしれませんね…あはは🤣
皆さんにもお勧めしたいです、人間は誰でも1冊の本が書けるとか)
暴飲暴食したくても体が受け付けない、老人の体もうまくできている。私もそれで、意識せずに体に悪いことはせずにいるのだと思います。こちらには、過体重の人がかなり多く、病的に太っている人も20数パーセントだそうですが、これらの人を見るたび、よくこんな体重になるまで飲んだり食べたりできるもんだ、という、その許容体質にあきれます。そこへ、最近、先天的は糖尿病の薬を改良して、病気でない人が飲むと痩せられる薬ができたとの報。「我慢すること」は悪いこと、という国がらですからね。