6月18日(日) ほぼ晴れ、予報
昨日は朝食後旧宅へ行って、家の周りの草取りと掃除をしました…その後11時から始まったスープ研究会に飛び入り参加させて貰いました。
たっぷりの鰹節から出汁をとり濃い口醤油と合わせる、そうこうしているうちにお蕎麦を茹でる…タイミング、温度管理、チームワークが合わないとこうはいかない。
とろろ、大根おろし、きざみネギがたっぷり用意され、おしんこまでついてました。仕上げは皆さんで蕎麦湯をいただきおなかいっぱいです。幸せ。
Qさんにも出席していただいたり、お仲間が増えたり…皆さんの気配りがなければとてもとてもこうは行かない、同席させていただいて感謝。
夜はポットにいただいてきた蕎麦湯をスープがわり焼きおにぎりで夕食です…これがまた美味しいこと。
本を1ページも読まなかったことがちょっと引っかかっていましたが…ま、いいや、こんな日もある。
(朝夕の寒暖差、天気の乱調に何とか体がついていっているのは助かる。考えがまとまらない時は(まとめようとしているわけでは無いのですが…何が気になっているかを考えるのは面白い)とにかく体動かすことを考えています。
疲れが溜まってくれば何となく体が重いし、きっちり調整が取れた時は体が軽い…自分自身に備わっているホメオスタシス(恒常性)に感謝)
本を一ページも読まなかったことが気にかかる。ふむふむ、それは活字中毒ですね。
私もいつも何かしら読んでいて、旅行中などでも、本を忘れた場合にはキオスクで買った新聞を読むので文字に接することのない日はありません。ドイツ語も、たまに読むフランス語も、スラスラとは読めないのが幸いして時間をかけるので、内容がわりと記憶に残ります(電子辞書はいつも持ち歩いています)。
こういう人は結構いるみたいで、ある女性作家は「何も読む物がないと、薬の瓶の能書まで熱心に読んだ」と書いていました。さすが。