4月14日(金)やや曇り予報
ニ足歩行が美しいと思う。ヨロヨロと歩く…老人も幼児も同じだ。老人は近所を探検するために、幼児は今ひらけたばかりの世界に向かって、、なんちゃって。
太極拳の最初のところを近所の公園で形をとる。ビデオで見た形をイメージしながら最初のところだけやるだけで気分は爽快。いつでもどこでも太極拳はできるのでとても良い。若い頃、太極拳をマスターして、ニューヨークのセントラルパークで実演したら友達がいっぱいできるだろうと呑気なことを考えていたことを思い出す。
(「外国人労働者・移民・難民てだれのこと?」内藤正典著:集英社2019年3月第1刷発行
表題のタイトルの通りその意味について解説し日本ののらりくらりとした政策を批判しつつ数十年前のドイツの状況と現況を概観しながら日本はそれを後追いする形になるのかなと述べています(この辺むちゃくちゃ大雑把な言い方をしています)好書、読みやすいのでぜひ❣️ 1冊の本はスマホの情報の海に羅針盤を提供する、というのは大げさではありますが世界には「いろんな基準」があることを知るためだけにでもぜひご一読を、、少なくとも僕は啓蒙されました→イモヅル文庫行き、イモヅルハウスの下駄箱本棚に回覧用に保管)
報道されていないと思います多分、新聞チェックしてませんので分かりませんが。 日本は期限付き移民、つまり労働力が欲しいときには制限付きで受け入れる。後は鎖国のようにして門戸を閉ざす。難民認定はめったなことでは出さない。そうこうしているうちに東京のコンビニのあちらこちらで全く問題なく日本語を操る韓国や中国の方普通に見かけます。介護職の門戸もかなり緩める方向のようです。 今のところ言語の壁が難民移民の流入の壁にもなっているのでしょうが、AIがその囲い込みの壁を低くして、交流と理解を手助けしていく世の中望みます、、なんて優等生的感想でごめんなさい🙏