3月19(日)快晴予報
本棚に整然と本を立てて大きさ構わず並べていくとまぁ大体5メートル位。辞書類、娯楽趣味の本を除けばせいぜい1.5メートル位がこれから読んでいく本になる。大体並んだ通りにどんどん手にしていく…飽きたら次の本…またその次の本、、という具合に手にしていくと適当なところで疲れる。そしたら手を動かす細工や修理の仕事に手をつける。あっという間に1日が過ぎていく。望んでいた日々だ。
足を使う仕事?も用意した。クリーン&ウォークの会。今度の土曜日天気が良かったら江戸川べりにでも行って、ちょっと俳句を詠んだり、草木をスケッチしながら少しゴミ拾いしようかな。こんなことしたかったんだなぁ、ぼく、。
(今までもしていたじゃないかと無理して思えばそれはそうなんだけど…今までは柄にもなく「状況作り」を気取っていた、、似合わないので脱ぎ捨てた…といった感じです、おかげさまで少しは身が軽い…あはは)
(今日は兄と一緒に墓参り、2人とも何とか健康、まずはめでたい、、最近兄にかつて山行のリーダーだった頃のことを思い出してもらうよう折に触れエールを送り続けました、あっという間にその頃の兄が戻ってきました…😉)
これ前に話したことがあるかもしれませんが、確かモームが本の並べ方の難しさについて書いていて(英作文の例文に出て来た)、内容で分類して並べると高さがずれて見苦しく、と言って高さや幅を考慮してバランスよく並べたら、内容がまったく滅茶苦茶になる、って。最近の本は、小さいのは文庫本サイズだし、ハードカバーも高さがそんなに違わないので、本箱には並べやすくなったと思いますが、でもその一方で本の配列に心を配るほど本を読む人はいなくなったみたい。読むことが等閑にされているというより、印刷物への関心の低下ですね。