2月 14日(火)曇り時々晴れ予報
化粧について語ります。
床壁天井…塗ったり貼ったりすると印象が激変します。例えば昨日旧宅の2階の部屋の写真に写っている机の天板… 1階のカウンターの天板だったものを使ったのですが…天板そのものも僕が塗料のつや消し剤を使って暗めの照明に映えるように塗り直したものです。当然写真写りも良いはずです。
壁の1部を切り返し?のように壁紙を張り替えただけで印象は一変します。クロス屋、ペンキ屋、左官屋の出番です。あ、画家、、も。1枚の絵を部屋の1部に飾っただけでその部屋を支配する…と言っては大げさですがそんなことだってあり得る。支持体(下地)に薄い層を加えるだけで千変万化。加工効果?つまりコストパフォーマンスは抜群、、という話でした。
(というわけで特に最近では男も女も化粧に凝る…。(今気がついたのですが僕がよく「…」を使いますが、思わせぶりというか… カッコ(格好)づけというか、俳句の切れ字みたいな効果を狙っているのかな?ま、三文文士はそんなこと気にする必要なし、、、😜)
今度旧宅の1階の天井をオリーブグリーンの黒板塗料で塗ることを昨日思いつきました。仕上がっても天井なのでそれほど目立たないとは思いますが…僕が黒板を利用して白墨で少しばかりいたずら書きでもすれば気がつく人が多くなるかもしれません…あはは🤣
イモヅルハウス、クイックルワイパーを使って毎日のように拭いているのですがそのたびにしっかりと埃が付きます。思えば埃との戦いでした😷😮💨
道路が今のようにアスファルトではなく、日本家屋も隙間だらけ…今更ながら、風でも吹いた日にゃあ家の掃除も一仕事だったことがわかります
ストーブで尻温めて腰伸ばす
さてと、イモヅルハウスで少しパフォーマンス:実演してきます)
こちらは今13日月曜日の夜11時半過ぎですけど、眠くないのでパソコンつけてKBCを見ると、もうフォーラムに新しい記事がアップされていました。
化粧、ですか。私今日、季節柄もう春の句に変えなきゃいけないけど、冬の句を十分に作っていないので、もう少し、と思って、冬の季語を見ると「冬化粧」っていうのがありました。これ、要するに冬の野山が白い雪で覆われている景色のことなんですね。
でもね、現代では「白=化粧」っていうの、肌の色による差別ってことになるんです。それに、白い肌を美しいと思うのは昨今では東アジアの人だけみたい。つまり、中国・韓国・日本。これは事実で、私の色の浅黒い友達が遊びに来た時こちらでは大もてでした。
家の化粧は白とは限らないから、時代を先駆けているわけね。オリーブグリーンの塗料でお化粧した天井、見てみたい。・・・は私も使うけど、これは「フムフム」あるいは「でしょ?」または「なーんちゃって」みたいなところで、深く考えていませんでした。
ストーブは電気ストーブなんでしょう。それもちゃんと季語になりますね。そういえば、春暖炉、春炬燵、春火鉢も春の季語なんだから、(電気の)春ストーブだって季語のリストに入れるべき。
・一日の仕事の算段春ストーブ・・・(なんちゃって、という意味です)