2月 10日(金)曇り時々雪か雨予報
最低温度2度最高温度6度雨もちらほら雪かも、、これでも春の淡雪というのか?どこが春なんでい
こんな日は蕪村といっぱいやりたい気分
また岩波書店の岩波文庫の俳諧大要150ページの子規が引用してくれた蕪村の句
寂寞と昼間を寿司の馴れ加減
現実の厳しさと優しさと…こんな簡単な言葉でポンと提示して見せてくれる蕪村、、現実とは何か…何なんでしょうか蕪村さん😉あなたと一杯やりたいよ、、かっこいいです❣️
昨日山吹色のカーテンが届いたので早速アイハウス(イモヅルハウス)のイモルーム(スイートポテトルーム)にぶら下げてみた。カーペットも敷いたのでこれで組み立て式の大きなテーブルをおけば出来上がり。現場で使う仕事台セットにコンパネをおけば代用になり、使わない時はバタバタと畳んでしまえばまた部屋は広く使えます…といっても4畳半ですけど、あはは🤣
(写真はそのうち。前あったカーテンはおそらく業者の人がカーテンをカーテンレールのフックから外すのももどかしく一気に引きちぎったに相違ない、フックのコマがレールに引っかかって動かない、どれだけの勢いでカーテンを引っ張ったのかがわかる。それでも…そんな調子で家のあちこちに乱暴狼藉をはたらかれたこの家の記憶はだいぶ薄れたはず。それが僕の気持ちを落ち着かせる
古家や直して住まう春の宴
こんな日は1人で祝杯だ)
言ってるそばから…
ちらほらと雪でお迎え早春賦
できれば積もらないでいただきたい🙂
与謝蕪村のことは、大抵の日本人が「菜の花や月は東に日は西に」という句で知っていると思いますが、小学唱歌の朧月夜(菜の花畑に入日薄れ)もこの句からヒントを得たのではないでしょうか。
絵画的な句が多いと思ったら、やはり絵も好んで描いたそうです。昨日075の感想に、俳人には猫好きがかなりいると書きましたが、絵画をものする人も多いですね。
山吹色のカーテン、スイートなイモルームになったことでしょう。黄色は春の色でもあり、それも菜の花色からレモンイエロー、カナリア色、山吹色までいろんなバリエーションがありますね。私も若い頃は春になると黄色い服を着たくなったものです。