1月 27日(金)曇りのち雨または雪予報
昨日思い立って… 1階の奥の4畳半の壁を黄色で塗ることにした。黄色といっても…すべての色に黒を加えてぼかしたような(ボカす、はペンキ屋用語です、普通は、、色をクスめると言いますね)和風ではなく…じゃあどんな色?と塗装材料店で聞かれたのでつや消しの外壁見本の中から調色してもらうことにした、、他の色はともかくこの色の色指定は…仕上げの色が合わなくても責任は持てません…もちろんokですと返事しました、、どうしてもダメなら塗り直せば良いだけの話です、こちとらペンキ屋だい…あはは。
(ここの部屋だけ寒色系から暖色系まで調光自在なLEDにしようかなと思っています、、そうすれば旧宅のようにまた、、壁との色の組み合わせを面白がって誰かが使ってくれるかもしれませんので…)
壁の色、日本ではたいてい無難な生成りか極淡いクリーム色ですね。ぼかした黄色、黒が混じった色って面白そう。外壁見本の中から選んで調色、ということも玄人には可能なんですね。でも、同じ色でもその面積が違うと、あれ、こんな色だっけ、となる。限られた箇所に臙脂とか使うのは面白いけれど、広い壁いっぱいをその色に塗ると、うおーっとなる。そういう経験がない素人は、やはり専門家に任せるのが賢いのでしょう。