1月 16日(月曜)曇り時々小雨
出窓取り上げます…仕事場の出窓…出窓の向こうはお隣さんです…ここの窓に何か洒落たものを飾っても観客はおとなりさんだけ…まあ、それもいいじゃないかと思いますけど、僕はここに、日当たりが悪くてもがんばってくれそうな観葉植物の1つか2つを置くだけにしようかなぁと思っています。陋屋に出窓は似合わない。
食器類は全て今まで洗濯機や吊戸棚があったところに大きな棚を適当に作って使おうかと思っています。
(夜は駅前の再開発会議に出ます、駅前のまるで箱庭みたいな小さい空間(ドイツなどに見られる10万人規模の、車を締め出した快適な居住空間を作ることに比べて)をコンサルタントがどのようにイメージしているのかを聞き取る会議です。ここまでこぎつけるのに約20年かかっております。先日9月公開した50年後の葛飾区のイメージを見ると、かなり整然とビルが見渡せます、50年後というと22世紀も見据えた時代です、団塊世代が後期高齢者になってしみじみ思うこと… 50年なんてあっという間、それなのに50年後どうなっているのかわからない… 1番わからないのは人間がどう変化しているか…僕にとってはそれが1番興味があります)
きれいに片付いていて、大抵の主婦はちょっと恥ずかしくなるのではないかしら。私もです。片づけの最大の敵は「後で」。
この台所、私が20年近く暮らした世田谷のアパートのダイニングキッチンに似ていますが(左手にスペースがあって冷蔵庫を置いていました)、そこは普段わりときれいでしたよ。なぜならば、自宅で料理することは稀だったから。