11月25日(金)晴れ
昨日の午後3人の訪問…1人は0.5ミリのステンレス板の納入者…あと2人はギター伝達式🎸?に出席のために僕の家に来てくださった2人。伝達式、何の事はない僕が邪魔にしているギター二台をひきとってもらったのだ。
せっかく決心してくださったギターの練習…僕はくじけさせない一策を思いつき…演歌の津軽海峡冬景色の出だしのメロディーラインを弾いて見せた。図星!喜んでくださった。ギター伝達式がうまくいったのはもちろんのこと、好奇心旺盛な方達で旧宅のいろいろな工夫を説明する間もなく、これは何だこれは何だと指摘してくださる。気がついて欲しいことに次々と気がついてくださるこの2人、別れぎわ、2人にお茶も出さなかったことに気がつく。僕をノセてくれてありがとうHさん、Yさん。
パフォーマンスをきちんと評価してくれる人がいてくれてこそ成り立つ世の中だ。どんどんトライさせてくれるのが良い世の中だと思う、アメリカはトライする国で価値付けをする国、その価値付け評価に優れている国だと思う。人種は問わない、優れた人には、「とりあえず」でも惜しみない拍手と応援をおくる、資本主義を支えている最有力ポイントもここの1点だと思う、脱線😅
夜は到来物の亀戸大根のたまり漬け、なるもので気持ちよく酔いました、日本酒の味の邪魔をしない優れものだと思いました、なんちゃって。
本当によくこなれた歌詞のさわりのような句です、ふくみもあるし、言葉にのせて、噛み締めたくなる😀
津軽海峡冬景色、あの曲ちょっと独特で、演歌だけど洋風の雰囲気があるように思う。ポルトガルのファドを思い出させる。
それにしても演歌って圧倒的に北のドラマが多いんですよね。都はるみも石川さゆりも八代亜紀も。みんな西日本の出身なのに。歌詞につられて、日本の男はどうも北の寂し気な女が好きみたい。
・南には南の憂い女郎花 びすこ
ちょっと悔しくてアホな句が出ちゃった。