昨日朝一番で兄のところに行き…コンビニで買ったおにぎりとサンドイッチを持参した白菜の漬物をつまみながら朝食をとりました。エンジェルズとブルージェイズのBS実況放送を兄と見ながらLINEでの検索の仕方だのを兄が飽きるまでスマホで遊ぶようにして試行錯誤しました。兄と家との往復約4時間もしかしたら電車の中で本を読むかもしれないなといつもリックに一冊忍ばせておくのですが考えてみたら今まで1度も読んだことがありません。僕にとって電車の中、電車から見える外の風景は読書より断然面白いからです。最近は車窓から見える建物の間にある細い道に焦点を合わせ流れていく風景を見るのです…いつもの風景が全く違って見えます、お試しを…って、誰がやるかっての😜
というわけで3日ほど前に図書館のリサイクルの棚からいただいてきた本を雨模様いの今朝、読み出しました。
ダンナちゃんよくできました!: エイミー・サザーランド著:青山陽子訳:早川書房2008年9月初版
動物の調教に関する本のようです、旦那さんがイライラしながらなくなった鍵を探している…そんな時どうするか… 28ページ
その答えは「何もしないこと」です。イルカのトレーナーだけではなく、すべての進歩的なトレーナーは、自分の求める行動に対してはご褒美をあげ、求めていない行動は無視するのです。引用以上。
本のタイトルからして…旦那さんの調教ということになるのでしょうか?プールで少し泳いできてから続きを読むことにいたします。今日は捨てるに捨てられない、ただ邪魔にしているだけの家宝?の大きな支那焼きの火鉢の底に穴を開けそれを植木鉢にするつもりです。一昨日行った蕎麦屋の裏口に火鉢の中に笹を植え込んでいるのを見たからそれを真似するのです。猫の額ほどの庭に、ひょろとした直径5センチもない幹の1メートル位の松、その後ろに高さ50センチもない紅梅があり、あ、竹、がその下にあれば→松竹梅…やったー😀。ちょっとプールに行ってきます(最近忘れていたビシビシな肩こりこり、はゆっくり泳ぐと少し楽になります)。火鉢を植木鉢に直す工作の話の続きは…うまくいったときだけアップしますね。本のほうは…特に同居人のいないぼくにはどうかな、とは思うが参考までにパラパラ読みすることにいたします。…あっそうだ、兄には悪いが…大いに参考になるかもしれない…もしかしたらそばにいるだけで何もしないことが良いなどというヒントがもらえるかもしれない…あはは😅
火鉢を植木鉢に。我が家には大小の火鉢がかなりあったので(今でも4つか5つありる)、大きめのは、母がホテイアオイとか小さなスイレンの栽培に使っていました。なかなか趣きがありましたよ。小さな火鉢は花瓶になりますね。
あと、梅干しなどのための大きい壺があって、これは庭のデコレーションに使っていたのですが、水を入れておくとボウフラが湧くので、今は蓋をしています。