現実に起こっていることを悪夢だと言う。詭弁だと思う。怠慢だと思う。懐柔策は姑息な手段だと思っているのだろうか。ウクライナ侵攻、着地点はロシアの崩壊?人間の欲望も計算も…民主主義の名のもとに清算できるのか、とても疑わしいと僕は思う。国がなくなっても人が生き残ればいい?そんなこと考えたこともない。考えてみろよ。考えなくてはならない事は山ほどある。理解の仕方に飛躍がありすぎる?飛躍はどっちだ。プーチンのような狂信性が我々にもあると認識することが肝心だと思う。それがないからプーチンの独走を許した、と考えてみる。今正義が行われようとしている。なぜこうなったかを並行して考えないとまた繰り返すことになる…表面化してからいつも後追いに分析を急ぐメディア、さらにあとを追うぼくら、血は流されなければならない、核戦争も起こることを覚悟しなければならない、、そう言われれば、血が流れることも、覚悟しなきゃいけないことも突然のように受け取ってしまう僕ら、歴史は繰り返している。ニュースから距離を置いている僕はこんなことを考えています。
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全く同感です、僕ごときが言うのもなんですが…少しほっといたしました😌
核の所有について、米英仏ソ中の戦勝国(勝ったのいつや!)は自分たち以外の国が開発するのはけしからんという。イランやインドが持つのは許せないという。だって自分は持っているじゃないの、それで他の国の核所有について文句言うのおかしいじゃないの、と言うと、自分たち以外はまともじゃないから、いつ核兵器のボタンを押すか分からない、狂った指導者が世界を危機に陥れる可能性が大きい、とか平然とえらそうに宣っていた。
要するにイランなんか「気違いに刃物」ってわけですよ。今もっとも狂っているのは国連の常任安保理事国のソ連じゃありませんか。こんな国に安保をゆだねるなんて、今や世界中が狂っているんだわ。