介護認定再調査に立ち会う。兄から、きてくれコール、朝イチで行くことにした。状況を把握しているケアマネさんが僕の同席は不要と言ってきて、僕もそのように思い兄に伝えたところ、同席が心強いとの事、「向こう合わせ」。
向こう合わせとは…僕の造語です。邪魔な突起や器具や極端に狭い場所に壁紙を貼るとき、糊を壁紙ではなく貼り付ける壁のほうに付けて処理します、向こう付け、からの連想。相手の内心に合わせる。さしあたりこれで対処することにする。なるべく自分でできる事は自分で対処してね…肝心な時は必ず行きますから…と伝えてありますが…今がその時と言われれば…いきましょう。読みさしのスウェーデンボルグの本を抱えて、、クレマチスさんがウクライナ侵攻に関して、LINEトークでタイミングよく今回の事変の背景となるロシア正教について言及している情報を提供してくれたので…これ幸いと、宗教の話題です、読書感想予告編、さ、起床。
寄り添うという言葉が今ほど大切な時代はありませんね。ロシア正教についてラインで投稿したのは、
https://www.youtube.com/watch?v=AgrTt9-09VU
ですが、以前にも、日本記者クラブの連続講演の一つをご紹介しました。
4/7の国際報道でも取り上げられました。
お兄様、お一人だからやっぱりいちまるさんのことをとても頼りにしていらっしゃるのですね。
ロシア正教ね。これ結構研究する意味があると思うのですが、日本人のみならず欧米の人達が「正教」を取り上げることは少ないですね。私は以前から、ビザンチン(東ローマ)の正教からの流れで関心がないわけじゃないけど、参考資料が少ない。
日本では確か渡辺金一という学者が東ローマ史の専門家で、キリル文字の起原などもこの人の著書で読んだ記憶があります。ギリシア、(ブルガリアを含む)バルカン半島、ウクライナ、ロシア、さらにコーカサス地方と信者の数は多いのに、研究書が少ないのは、やはりこれらの地域が世界経済に占める地位の小ささのためでしょうか。