なぜこうも後先を考えずに無計画に高層ビルが立つのだろう? 僕はこう考える…ビルを壊すノウハウが蓄積してその点に不安がなくなったから、、効率化を考えれば高層ビル、さてどうだろう。
ウクライナで街が壊されていくとき、ロシアの首脳部はそんなことも考えているのかもしれない。植民。換骨奪胎。会社組織と同じようにトップが変わるつもり?すでに今回の事態で何万人もの人が亡くなっているというのに、場面が変われば、壊れた建物の鉄骨とともに人骨も同様に片付けられて行く、ニュースに麻痺していくぼく、考えることも、ニュースの分析も専門家任せ、役割分担と分業化、僕の精神にまで及んでいることを思うと僕は変わった、そして人間の所業は前の大戦の精神構造となんら、かわっていない、…ならば、僕もちっとも変わってない、華奢な頭、合理化した理解、ロシアの首脳部だけの問題だろうか、人間の進化なんて幻想だと思う。
東京の地理・地形には不案内ですが、葛飾区は土地が低いので浸水のリスクがあると聞いています。水害時の避難場所というのであれば、地盤はどうなんでしょう。そうですよね、若い人でなくても一般には情緒より安全でしょうね。下町情緒を残したいというのは年配者が多いですか。他所から来た人には情緒なんか関係ないのでは?また地震の場合はどうか、など、考慮すべき点が多々あって、結論も難しそう。
母と住んでいた場所に30階以上のビルを建てるべく地域で計画中です、僕も推進派の1人です。幼なじみの何人かは古い家を取り壊し早いとこそのビルに入るのが希望です。個人的には災害時避難ビルの指定を受けて近隣の住民の水害時の避難場所になれば良いと思っています。狭い区画なので下町にはおおよそ不似合いだと思いますので下町情緒を惜しむ人たちが反対しています。代替え案のいくつかを見せてもらいましたが、権利者の納得には結びつきませんでした、表立っては言いませんが資産価値の評価が大きいと思いました。利便性の点で言えば情緒よりは安全性を若い人たちは望むと思います。僕の知り合いは…僕の所業を全く評価していないと思います、温度差いかんともし難しです。
高層ビル、ドイツ人は大嫌いですよ。金融センター、いや、金貸しセンター、現代のソドムみたいな町フランクフルトだけには、バベルの塔みたいな高い高いビルが林立していて、ドイツ人はこれをリトル・ニューヨークと呼んで馬鹿にしています。ただ、このところファーストフード並みに高層ビルも流行の波に乗り始めてちょっと不安。