おしんこ研究会、どう展開するか
5坪位の土地が手に入らない、、だったら場所のいらない商売を考えよう…ついでに設備もいらない。お客さん各自にぬかどこの樽を用意してもらう。つまり畑だ。僕らは農家さんから手に入れた曲がったきゅうりだの間引きしたメロンだのお漬物の樽の前で包丁で切り分けて漬け込む。たくさんのタイマーをかけておいて、蕪は何時、きゅうりは何時と出すタイミング時間をセットする。その時間に出してもらうように頼んでくる。出し忘れたら古漬けにする…こういう商売成り立たないだろうか。やたら忙しいかな…だったら忙しくないように工夫すれば良い。考えるのはただ。
場所もいらない、設備投資もいらない、いるのは冷蔵庫に収まるフタツキの8リットルポリバケツ350円、ぬかはお米屋さんから分けてもらえば良い、1キロ100円、「ウリ」は何かと聞かれればそんなもの先様に考えてもらえばいい、、何を言っても「中和」されてしまう世の中。言葉すらも「消費」される世の中。面白くもない世の中を楽しくするために何が必要か、体を動かすのが一番いい、健康に良い、気分が良い、会話がはずむ、おいしい、いいことずくめ。
今日の結論。体を動かせば本来の言葉が動き出す、ありがとう、ごめんね、また今度、じゃあね、あはは🤣
(このシステムの欠点を数え上げれば山ほど出てくる。同じ位アイディアも出てくると僕は思いました)