2月9日(日)
ベトナム料理の店は京成電車に沿った細い商店街の途中にありました。堀切菖蒲園駅から1分の場所。
クレマチスさんと差し向かいで座り、なぜかぼくは今まで食べる機会がなかったベトナム料理、店の一押しのセットメニュー、フォー麺、肉巻き、香ばしいパンに牛肉を挟んだサンドイッチなどを10人近いスープ研究会の皆さんとご一緒。クレマチスさんの真似してビール味のエールも飲んで満腹。
とんぼ返りして我が家の2階で開かれる操体法教室の講師と合流。
ほどなく集まった数人の受講者と無事1時間の初回の講習を終えました。1時間はあっという間。評判も上々でまずまずの滑り出し。
エアコンはめったに使わないので操作がわからず温度設定も自動にしてあったのでちょっと寒かった。次回は気をつけようと講師と話し合いました。
畳1畳分の試技用のベッドを次回は部屋の隅に置いて部屋を広く使うことにしました。第1回目の反省点も確認し、家開きも無事成功。
夜はおでんを温めて熱燗でいっぱい飲んでバタンキュー。
今日は午後からすみだ生涯学習センターの居場所づくりの講習会に前回に引き続き出席する。
私はタイ料理なら何度か食べたことがあって、結構好きですが、ベトナム料理はまだです。日本の郷里で園芸農家で働いているベトナム女性がいて、その一人が日本人と結婚し、最近ベトナム料理の店を出しました。一度行ってみたいと思うのですが、周囲の人は敬遠気味で、なぜかしらと思います。こちらドイツにも、ちょっと大きな町ならベトナム料理店はあります。でも亭主も行きたがらない。どうせヨーロッパで出しているのは「ナンチャッテ」だろうというのですが、それでも試してみたい。
(ただ、近年こちらのレストランで出すようになった「アジア風」料理はおいしくありません。これらはたいていナンチャッテです。本場の味を知らないからでしょう。オイスターソースや味噌や寿司酢の使い方を教えてあげたいと思うことがよくあります。)
ベトナム料理では生春巻きがおいしいという声もよく聞きます。ベトナムはフランスの影響を受けているのでフランスパンが美味とも聞きました。
私は食べ物にはかなりオープンで、インド料理にもアラブ料理にもおいしい物がいろいろあると思いますが、同世代かそれより下の年代でも東南アジア等の食事をちょっと馬鹿にしている人が結構いて、正直「食わず嫌い」というのはそもそも心の柔軟性がないからという気がします。
ちょっと面白いことが前にありました。ある人の子供が好き嫌いが激しいので、治したいとも思ったけれど、食べ物の好き嫌いと人格とは関係ないだろうから、まあ、いいか、と黙認していた。ところが観察していると、極端に好き嫌いのある人、食べ物が偏っている人、食わず嫌いが激しい人は、「やっぱり性格がどこかおかしい」と気づいた。一様に偏屈なんですって。自分の子供にあんな風にはなってほしくないので、一生懸命に、何でも食べる子にしようと努めている、ということでした。私はその方針に賛成したのですけどね。