4月18日(木)
玄関前に野草がはびこっている…と書こうか、、
玄関前カタバミがピンクの可愛い花を咲かせている、、とか
我が家に勝手に野草が住み着いてピンクや黄色の花を咲かせて賑やかしになっている、、と書き出そうか少し迷う。
(一人暮らしの無聊を慰めてくれたことだけは確か)
狭い路地の地面は一応アスファルトっぽい舗装がしてあるが、その手抜きの舗装の下の土をあてにして雑草が根を伸ばし地上に花を咲かせて次世代を育てている。
はいこれで行きます。
いま書くことなくて困っていたのですが最後のパラグラフで何か語れます。
へーこの草はこんな花を咲かせるんだ…なんてここ2、3週間楽しかったです、、大体黄色い花が多い🌼
カタバミを除き根付いている数種類の野草の名前は知らない。
今日は一般ゴミの日なので全部引っこ抜いてゴミに出せば玄関前はすっきりする。
これが少しの間、住人を楽しませてくれた野草の運命だ。
まるで、そのはかない運命に逆らうが如くしぶとい野草。
同じ野草でもたんぽぽは別格だ。太陽の下で輝く黄色に僕もつい見入ってしまう。
路地を出たところの空き地に首を長く伸ばして群生しているポピーに似たみかん色の花が咲いている。風でも吹いて、一斉になびけばとても風情がある。
無責任に眺めている分には、その時の気分で下手な俳句のひとつもひねりたくなる(俳句はひねるものではないかもしれません)。
空き地にも野の花可憐咲き競う
なんてKBCのグループLINEに投稿してしまいました。
(さてそろそろここで、もっともらしい事言わねばならぬ)
雑草も時と場合に応じてかわいいと見る人が見れば、少しの間、放って置かれるが、飽きられれば捨てられる。
かわいいか可愛くないかそれが問題だ(悪さをすれば問題外だ、当然のように排除される)。
生殺与奪権?を持っている方は自分の都合でなんとでもする。
生き残るためには可愛くなければならない?!
今はここまでにします、、これ以上書くともう一寝入りしようと思っているのに、再入眠に都合が悪いです。
何か結論っぽいことを言っておきます…
世の中は人間の都合で回って行く。こんなに偉そうにしているツケはいつか回ってくるだろう。
ツケはできれば次世代に回したい。
こんな書き方では朝方の目覚めが悪いだろうけれども…今は僕の都合による優先順位で、、この辻褄はもう一度寝て起きてから考えます。
こんな駄弁に付き合ってくれる人は稀である。僕は可愛くなければならない?!、、あ、時間です失礼しました…おやすみなさい😴
(今スマホに愛媛県と高知県に震度6の地震があったと通知があった🤭)
写真をアップしたら…何か味噌汁の実になりそうな新鮮さ、、酸素も供給してくれている、、どうするか…
追加のコメント。手前に元気に茂っている葉っぱがありますが、これ、ハルジオン(春紫苑)かヒメジオン(姫女苑)ではないかと思います。そうであれば、キク科なのでそのうち白い小菊のような花が咲くでしょう。また奥の方にロゼット状の葉っぱがあって、タンポポかと思いましたがこれもハルジオンっぽい。
ヨモギがあればいいのにね。これもキク科の雑草ですが、蓬餅、草餅が作れる。
片喰は家紋として人気があり、日本10大紋の一つだそうですよ。そして丸に片喰、菱の片喰、片喰崩しなど100を超えるバリエーションがあります。西日本の武家に好まれていたらしい。四国の長曾我部家とか。どうして片喰がそんなに人気があるんでしょうね。橘とか沢瀉、桔梗などもよく使われるので、紋章学を研究してみたら面白いかもしれません。
紋章と言えば、アイルランドの紋章(シンボル)も片喰です。英語ではシャムロックって呼ばれているけど。三つ葉の形が魅力的だから?きれいに三つに分かれて、天然の妙を感じますよね。
これ、茎(葉っぱも)を齧ると酸っぱいので、子供の頃は「スイスイ」と呼んでいました。シュウ酸を含んでいるそうです。
写真にはタンポポも写っていますね。もう青々としていますが、こちらでは若芽が出た頃に摘んでサラダにします。私は結構好き。(利尿作用があるらしく、フランス人はタンポポを食べるとオネショするって言います。)
はい、地震の件は在独の友人から「お宅、大丈夫?」と電話で問い合わせがあり、県の話なら一番早くて詳しいのは「高知新聞」だからそれを見ると、土佐湾をはさんでわが郷里の反対側、足摺岬の辺りが震度6、その他は4か3.私の村は3でした。