1月26日(金)
ゆっくり急げ…という格言?がある
ゆっくりなら急がなくても先へ行ける…と読み替えてみた
(そもそも急いで行ったその先に何があるというのだ)
ゆっくりだから遠くへは行けないので近くで間に合わす
遠くの親戚より近くの他人
少しずつ隣の人が見えてくればその人に連なる人も見えてくる
やっと老人の特徴が1つ見えた
ゆっくりとしか行けないから見えてくることもある。ありがとう75歳
今日がお誕生日の人おめでとうございます。どんな日でも誰かの誕生日であることに今、気が付きました
どうせお酒を飲むのなら誰かの誕生を祝って飲む方が気持ちがいい。気持ちがよければ酒がうまい。うまい酒を飲みたければゆっくり生きる
膝も弱ってきているし、心臓もたまにピクっ不自然さを感じることがある、そんなこともあって、ゆっくり歩くついでにゆっくり生きることにしました
もうゆっくりとしか生きられない、、と考えるより
やっとゆっくり生きる気分になれた…と考える方がずっと気分がいい
(気分が好くなるように文章を書いてみました…うまくいきました…あはは🤣)
ゆっくり、あせらずに。これが難しいんですね。生来のセッカチが年とってもちっとも治らない。この年でこの暮らしぶりで、何を焦ることがあるのか、なぜ敏速に事を処理せねばならないのか。遅くてものろくても誰も全然困らないのに。と分かっているのですが、昔のままなんです。
その証拠。以前に胃の検査をしてもらったとき、気さくな女医さんが胃カメラで撮った写真を見ながら、「潰瘍らしきものの跡がありますが、治っています。」私「ええ、10年ほど前に物凄い胃痛で4,5日寝込んだことがあるから、その時の傷でしょう(当時締め切りのきつい大きな仕事を抱えていたためと思われる)」そして「それ以外は問題ないんですね」と確認すると、先生「この写真で分かるように、胃の壁が随分濡れていますね。これは胃酸です。神経質な人やセッカチの人は胃酸の分泌が盛んなのです。胃酸が多いと胃の壁を傷つけることがありますから気をつけて。もっとのんびりするように。」いやあ、ドンピシャでしたわ。