4月16日(火)
昨日朝、かぼちゃのスープとクラッカーで朝食を済まし…指と頭がこんがらかりそうな鍵盤楽器の練習をしていてふと…そ、そうだ!これからは「習い事の季節」と位置づけよう!
歳をとったら習い事…これを流行らせよう。
還暦の時を生まれた時として今年は中学卒業の年…中学校は本格的な学びに備えて力を蓄える時…あっちフラフラこっちフラフラしていたこの10年はしっかりと中学校生活をしていなかったような気がしてきた…留年して習い事をたくさんしよう、、
そうと決まったらすっきりした。
何の事はない今まで通りなんですが要は考え方。
方向をきっちり定めれば次の手も出てこようというもの。
老年期の暇つぶし…をステップアップさせて老年期の習い事…と言い換えることによって次の目標が出てくる…単なる暇つぶしでは目標が定まらない。
歳をとっても次のステップを目指す…これだな。
僕には目標が必要だ。
プロフェッショナルは成長し続ける(僕はプロフェッショナルなのか😜)…バーンアウトするほどまだ頑張っちゃっいない。
これをいま決心しなければ、また暑いの寒いのと言っている間に瞬く間に日が過ぎ去ってしまう、いまをつかめ、、とびすこさんもおっしゃっていたじゃないか、それを実行する…わーいかっこいい!
昨日の午後ロボット教室の方が見えて2、3打ち合わせをしました。
ロボットを見せてくださいと言われたので先日プラモデルの自作のロボットのデモンストレーションをしました…写真を撮っていらっしゃいました。
相談事のほうはすぐに合意に達しました。
立ち上がって間もない会社の少しばかりのお手伝いができることが嬉しいですね。
技術立国日本が存続するために未来のエンジニア頑張れ、、と、遠くの方からでも応援したい気持ちです📣教室も順調に増やしているようです。
今は会社の担保力よりはアイデアの勝負の時代だと時代遅れの僕でさえそう思います。
本当はいつの時代でもきっとそういう事だったのだと今は納得が行きます。
そのアイデアを活かすのに一体いくらのお金がいるのですか?
いくらあればあなたのアイデアを実現できるのですか?
こんな質問をまともに食らってきちんと答えられる人の方が少ないと僕はいまだに思っています。
お金がないからできないのではなく、アイデアがないからお金が使えない。
世界はアイデアに飢えている、、なんちゃって。
ネットワークが世界を牛耳る時代…一人一人が何ができるかを考えられる時代とも言える。
民主的って本当はこういうことだったのじゃないだろうか?
(ちょっと若い人の情熱とパワーに当てられた気がします、すぐに影響を受ける僕、若いってすばらしい😊)
六十の手習い。別に七十五でもいいですよね。というより、この諺が生まれた頃は平均寿命が50歳にも満たない時代だったでしょうから、今なら90,100歳でも構わない。
私は習いごとはしていませんが(したことがないです)、今読んでいる本に四文字熟語がさりげなく出て来て、それも知らないものが結構あるので、印をつけておいて今ノートに書き写しているところです。例えば、「江湖の諸彦」とか。早く言うと「世お中の皆様方」って意味なんだって。それから「道聴塗説」、ちょっと耳に挟んだことをさも知っているように伝えてまわる。ありますね、これ。きっと覚える傍から忘れていくでしょうけど、10のうち一つくらいは記憶に残るかもしれない、という希望を持って、こんなことしています。