4月11日(木)
最近ジムへ行っても長い時間過ごさなくなった。
風呂でシャワーを浴びざっと体を洗ってプールで2、30分泳いだらさっさと出てくることにしました。
それでも充分、体は柔らかくなって気分がいいです。
家に戻り、お腹が空いていたのでレトルトのスパゲッティーを温めようとレンジを開けたら中に朝ご飯の仕上げに食べようと思っていたあさりのすまし汁をかけたご飯がおじや状態になっていた。
袋を開けたスパゲティーはそのまま、また冷凍庫に押し込み、おじや状態のご飯を熱く、温めて食べたらこれがおいしい。
すまし汁も残っていたのでさらにもういっぱいおじやにして、、今度は桃屋のキムチの素を少したらしてから食べた…誠に美味でした。
足馴らしに図書館へ行って古着の若草色の半袖の開襟シャツを買う。
見えてるだけで春らしいのでフックにかけておいた。
半袖をフックにかける春気分
午後は2階のがらんとした部屋で読書。食事がこなれてきてうとうと。あくびなんか久しぶりにしてしまいました。
陽気が良かったのでたまに四股/シコを踏む真似をしたり、スクワットをしたりしてぶらぶらしていました。
幅40センチほどの狭いベランダに出て快晴を確かめ路地を出たところの木々の植え込みに目をやると、若葉が燃えていました。萌える、、威勢の良い紅葉?のように真っ赤です。悪くない借景です。
ビールでも飲んでやれと思いつき横丁出たセブンイレブンに行く途中の幅2メートルに満たない小川(川からの浄水を導き作った親水公園の流出路?)の両岸に沿ってに勝手に繁茂した雑草がにぎやかに風になびいている。
雑草の春の小川の日照かな
家に戻り、幅40センチほどの狭いベランダに出て快晴を確かめ路地を出たところの木々の植え込みに目をやると、若葉が燃えていました。萌える、、威勢の良い紅葉のように真っ赤です。悪くない借景です。
新芽紅空青く抜け喉ビール
夕方までまた何も用はない2階で読書を続けました。
3時半ごろには路地の陽も陰り、1日が平和に何事もなく終われることが嬉しいです。
歳時記を、毎日一ページずつ読んでいて、、日本に俳句があってよかったなぁと思います。僕みたいなでくのぼうでも俳句は楽しめる。
西洋に俳句すくなし春歌え
外の景色は同じように見えていても毎日少しずつ変わっていく。
僕も少しずつ変わっていく。目盛りは毎日繰り返される少しずつの読書と生と死を繰り返す睡眠だろう。
何もなき広間の春の大気かな、、
空き部屋に春訪れて大気満つ、、
なんか面白くないなぁ…
空き部屋に春は来にけり隅照らす
、、の方が俳句っぽい
(広間とはちょっと大げさですが😅)
空晴れて春こともなしただ令和
夜500円の海鮮丼を買いに行く道すがら、、小学生の女の子たちが花の輪のようにして3人して抱き合っていました。
そばを通るおばさんもそれを見てニコニコ…遠くから見ている僕もついつられてニコニコしてしまいます。ボッティチェリの春を描いたみたい。じいさんは…幸多かれとまぶしくそばを通り過ぎるだけ。
少女らが輪に抱き合って春の道
平和な日々のメモリーは身辺雑記でメモられてゆく、、日々是好日、、なんちゃって。
あら、ちゃんと出ているじゃありませんか。一件落着?
084の削除は明日いたします 、、それから…できましたら084へコメントをお願いいたします、、動画を送ろうとすると、、レンダリングできませんでした 、、と表示がありコメントなども読めなくなります 動画はしばらく送りません…成功したことがないので。
僕の文章はメモが残っていますが、、煩わしかったらまたの機会にコメントよろしくお願いいたします、、ほんとごめんなさい
前にもこのようなことがあり全文を削除してから再度アップしたら直りました…でもそれをすると、、びすこさんのコメントも削除されてしまいます…ごめんなさい今後気をつけます。 もし、コメント内容のご記憶がおありでしたらもう一度うかがいとうございます、、で、いちど削除いたします、すいません 多分何度もロボットの動画をアップしようと思って失敗したせいだと思います😅
何故か084のびすこさんのコメントが出てきません…Wixの機嫌が悪いのです、、拝見したかったのに…すいません多分こちらの都合です💁♂️
こちらで仲良くしている日本人女性とそのドイツ人のご主人が、私たちの田舎の家を時々使わせてと言ってくるので、ああ、どうぞ、どうぞ、と光熱費なども全くもらわずに貸しています。そのお礼に何がいいかと訊かれると、私は「キムチ」と答えます。白菜は手に入るので、香辛料を使って本格的なキムチを作って持って来てくれ、私にとってはこちらで最近人気のあるカップヌードルにこのキムチをたっぷり入れて食べるのが何よりのご馳走です。
広間、空き部屋。もう卯月になってしまいましたが、弥生の頃の広間を歌にしたことがあります。
・うす寒き表座敷に飾られて雛さびしかろうと子らは覗きぬ びすこ