3月6日(水)
人間は布団に潜り込みれば眠くなる。横になって目をつぶれば眠気の方でやってくる。
そんな連想から…大きなデスクを構えれば…気持ちも大きくなって仕事をする気になる。
昨日、作業台を2階に作った。畳1畳分の合板を作業台二台で支えただけのものですが俄然やる気になります。
たかがおもちゃのロボットを作るのにちょっと大げさですがその気になるのはとても大切なことだと思います♪
1つやる気を作ると次のやる気も出てくるような気もしてきた。できそうなことを探す方ができないことを悔やむより面白い。
プールで泳いでいると体に無理がかかっているところが痛くなる。痛くならないように工夫していく。自分の体との対話だ…と大げさに考えるとこれまた面白い。
ちょっとでも膝が痛くなったり腰が痛くなったりする兆候を見逃さない。弱ってきているところに無理は禁物、と言って避けて通っては廃用症候群を誘発しそうだ。
そういうわけで今日もいつもの結論に達する…少し背伸びをして面白がれることを探す。
(いつまでも寒いなぁと思っていたら…昨日ニュースで今年の冬は暖冬だったと気象庁が結論したらしい。
ちょっと聞けば、あっ、そうなのと言う感じ、寒い時期に暖かいと聞けばうっかりするとほっとしてしまう。
地球もひとつの大きな生命体と考え、人間とおんなじように敏感で、温暖化は寿命縮めそうだと言われれば、少しは大事にする気にもなる。
今住んでいる地球こそが天国だと無理して考えてみれば、天国の住人としてなすべきことにも思い至る…これを平和ボケと言いたければ言いたまえ。
地球の生命体の頂点に立っている人間は王様のように振る舞わなければ格好悪いと思う。ほかの種にその地位を譲る気がないならば、王様らしく、誰もが、民のことを思わなければ王様とは言えない、、民って誰?そういうツッコミはこの際、不要😅
あ、寝言は寝て言え、、という声も聞こえてきそうです…もう一寝入りします♪)
バルザックが執筆したのは、大きな部屋の真ん中のどっしりした机に向かってだったそうで、誰かが「こういう所で書く小説と、四畳半の隅に置かれた机に向かって障子の陰で書くものとでは、やはり中身が違って来るんだろうなあ」と言っているのにちょっと笑ってしまいました。でも10畳部屋の真ん中、というのはやっぱり落ち着かないのでしょう。