2月26日(月)
いつものように夜中に目が覚めていつものように日記を書こうと思って、何を書こうかなぁと迷っていたらついついまた寝てしまった。
夜7時ごろ就寝、朝寝床でぐずぐずしていて8時ごろ起床ということになると半日は寝て暮らしていることになる。
あっさり朝食を済ませジムに行って11時近くまで遊んでいると、当然日中の活動時間は少なくなる。昨日何したか。
寒いので家に閉じこもる。本をパラパラめくる。結構疲れる。地球を救うための本などを読んでいると、書かれている内容はしっかり重いので血の巡りが悪い脳みそは大忙し。
他人が考えてくれたことを読みこなすのさえ大変。
このままでは世界は破滅に向かってまっしぐらという生態系的、金銭的不均衡について僕らがどうすべきかをわかりやすく解説してくれる名著が手元に数冊ある。
そのような本をパラパラ見ていると破滅を解決するには…これまた明快な結論が出ている!
何カ所かに固まっている「富」で貧困層を救い、食い尽くしつつある田畑や森林を再生する。
好き勝手な生殖活動は少し控えて計画的な生殖活動を行う。
そして今世界中で取り組んでいる環境に負荷をかけないエネルギー政策の展開。
そのための源資/お金はどうやって生み出すか…有力な一例をあげれば、、環境負荷税、日本が実施している冷蔵庫やパソコンを処分するときに相当の処分料を払うシステム。
40万都市?葛飾区は何をやっているか。先日、区長さんもダボス会議で講演してきたと区報に出ていた。
そのせいかどうか分かりませんが僕が所属しているゴミ拾いグループに区の地域振興課からゴミを拾うトングがたくさん届いたそうです。
(お腹が空いてきたのでそろそろまとめに入ります)
世界が破滅に向かっているなら…その破滅を遅らせるために小さなことからコツコツとやる事は日本人は多分、得意中の得意。
歌の好きな人たちは歌を歌ってそんなメッセージを世界中に伝えて欲しい。
お金の稼ぎ方を教える一方でお金の正しい使い方も教えてくれる学校も欲しい。
税金の取り方、使い方は民主主義国家に暮らす国民はぜひとも学ぶべきだと思いました。今の世の中結局金だ。金にものを言わせる、、本当の意味を知らないと民主主義を知ったことにならない。2、3冊しっかりした本を読めばすぐに自分自身を洗脳できる。
職人の国日本の職人は、世界のほころびの直し方を学んで欲しい。
え〜と、え〜と、、と、考えていくと自分自身の志の低さが情けなくなる…あはは🤣
ほんの今、たまたま手元にある本を開いたら、次のような言葉に出くわしました。何たる偶然!
「性の快楽の結果である妊娠が他人に誕生と人生を強制するという皮肉な因果律」
これ実に含蓄のある表現だと思います。
計画的な生殖活動、これ重要ですよね。環境ファシストたちがいろいろ無理難題を吹っかけている中で、地球の汚染やエネルギー枯渇の主因は人口増にあることを誰も言わない。下にグラフを添付しますが、1650年に5億だった人口が170年後の1820年には10億で2倍、それから200年後の今日では70億強で7倍以上。そりゃ、食べる量も多いし輩出量も半端じゃないし、汚くもなるわ。地球の「地」だってこれ以上民を養うことは難しい。少子化に加えて「多死」の時代が来ると言いますが、いや、この辺でちょっとリセットしないと。老人がなかなか死なないところへ子供がどんどん生まれたら、それはそれで悲劇ですよ。でもこれを言うと「非人道的」となるので、環境派も人口問題には口をつぐんでいる。
食糧が不足がちだった昔は戦争と疫病である程度調整していましたが、ここ80年近く本格的な戦争もないし、といってここで世界戦争を望むわけにもいかない。コロナで世界各国に死者が出ても、医学・医療の進歩で助かる人の方が多くてスペイン風邪の時とは大違い。
ま、未来の問題は未来の世代が考えて下さい。私たちはできることはやりました。そういう他ないですね。