2月4日(日)
近くの環境が1ヵ月もすると結構変化しているのがわかる。家が壊されて更地になって新しい建物が立つ。すぐ近くに公園が着々と作られていく。この辺は道が変に曲がっていたりしているのでまっすぐな家が立ってもそれなりに雰囲気が出る。つまり曲線と直線の融合…なんちゃって。
所々に神社なんかもあるのでそれでいい塩梅に新旧のバランスが取れ収まりが良い、雰囲気がいい。ちょっとオーバーですが例えてみればディズニーランドの中に住んでいる感覚です。
僕が暮らす地下室みたいな4畳半から、半径500メートル以内をパトロールする。定点観測したりたまにいつもの通り道のタバコを拾って歩いたりしてフィールドワークも欠かさない。
暇があるのであちこち口を出したくなる。でも耳があまり聞こえないので口を出すと受け答えがめんどくさくなるのでおしゃべりな僕がどちらかと言うと口数が少なくなる。
それでも遊んでもらいたいのでいろいろな仕掛けを作っていこうかと思っています。
四つ木御殿はまだまだ遊べます。ご近所の方がふらっと立ち寄れる場所になるといいなと思っています。
中身が見える安直な防水型のショーケースを作ってその中に「ご自由にお持ち下さいコーナー」を仕掛けてみます。散歩の途中に何か拾いものができる場所があれば面白いかなと思っただけです。
(この発想もパクリです。近くの方が家の前にご自由にお持ち下さいコーナーを安直に作り、僕も通り道なので昨日もそこからおもちゃの金庫をもらってきました。
その金庫の蓋を開け中に同じくそこに置いてあった小さなぬいぐるみの羊をいれて、立石図書館友の会改メ、ブックマーク!と言うLINEグループに写真付きで流したところ結構盛り上がったので面白かったです)
お、金庫の羊さん。これがなかなかのインテリアグッズ。実はね、私もこのタイプの羊のぬいぐるみ(こんなに立体的じゃない)、亭主がどこかで買ってきて邪魔なので、昔東南アジアで買った小さめの籐製のバッグ(肩から掛けるの)に二匹を入れて壁に掛けてあります。バッグから顔を覗かせているのが可愛い。何だか私たち発想が似ているのね。暇な団塊世代?