1月29日(月)
毎日少しずつやりたくないことを続ける。そうすると嫌なことが少しずつ片付いていく。面白そうだけどめんどくさいこともそうやって手をつけておく。そうすることにしました。
年寄りができることがゴミ拾いだけと言うのもなんだかなぁという感じがしますので他にも仕事を探したいと思います。
(多様性と標準化…どうやって折り合いをつけていくんだろう?日本文化のガラパゴス化は商売の点で言えば諸刃の剣だろう/この発言発展しませんが、変わっているものは目立つと言う意味で少しは商売になるかなということです。
言葉の標準化で言えば…英語の勝。かつての世界の覇者、中国人だって、英語上手。
だからって日本語が引っ込む必要は無い。英語ができない口下手でも世渡り上手な日本であって欲しい🤭(無茶苦茶言ってます、、だって、英語なんでできなくてもいいから…なんて無茶苦茶言ってるのは…びすこさん、、この発言でドンダケ、力を得たか、、感謝、、、ここ、、僕なりの解釈で言うと…日本語でどんどん論理展開をしていけば英語を話す時も同じノリで乗り切れる、、かな?だから日本語を磨け)
覇権争いに絡んでいくには独自の戦略が必要な事は素人の僕でもわかる。サプライチェーンの「そこ」の部分がないとチェーンが成り立たない、そこにどう食い込むか?そこをキモにして、覇権争いのヨーロッパ圏、中国圏、インド圏、アメリカ圏、そして大口たたいて、人類の生き残り戦略としての多様性をキープするためにあえて「日本圏」と言ってみる。言うだけはタダ。
(スポーツは個人競技と団体競技に大きく分かれる。個人競技はスピードを競うか優雅さを競うか。団体競技はチームワークを競う。いずれにしても「わかりやすさ」がポイントだ。
日本のわかりにくさが世界をわかりやすくするためにがんばるポイントは見つかると思う(わざと分かりにくく言ってます、、例えば1億人が主に、狭い平野部で折り合いをつけて生活する知恵、仲良しクラブの知恵は…例えばその一つがマナーであるとするなら、そして、そのマナーが気持ちよく暮らすために必要なものだとすれば、それは目立たないけれども、伝えるべきものだと思う)
そのために年寄りも頑張れるところがある…と思ったほうが面白い…あはは。
風が吹けば桶屋が儲かる、多少荒唐無稽な論理でも…納得する人が多かったら勝ち目はある。作りが華奢な日本人でも隙をついて行けば巨人を倒せる…人間の特権だ。
でたらめ言っていると少し元気が出てくる。僕らはもっともっとおしゃべりしなければならない。年寄りは体が鈍いんだからせめてもっと口を開け。若者たちがもっと軽口をたたけるように。
日本語の表現力がありすぎて?!英語は下手だけど見ようによっては何かかっこいい人になれば世界から注目される、、かな?
サプライチェーンと「風が吹けば・・・」で思い出したのですが、最近の紅海航海の問題。フーシの暴挙で貨物船はスエズ経由で物資輸送ができなくなって、そのためアジアから欧州に運ばれる製品の値段が高騰しています。最近もウチの亭主の顧客から電話があって、これまでかなりの部分を中国からの安価な部品で賄っていたけれど、フーシのおかげで輸送時間もアフリカ喜望峰まわりなので長くなり、ということは高くなり、加えて海運保険料がものすごい値段になり、輸入価格が3,4倍になった。これでは中国の製品を使うのはペイしない。ついては、お宅のドイツ製の品をもっと買うからよろしくな、と言って来たんだって。ふん、都合のいい時だけ使いやがって。と言いたいが、このところの不景気に直撃されているので、不愉快ながら有り難い話です。で、言いたいのは、風が吹くと桶屋が儲かる、フーシが暴れるとドイツの森の会社がちょっぴり儲かる、って話。