僕はこれを書きたくない…みなさんが巡りあった話をこそお聞きしたいな、、 と思ったけどそうもいかないこのブログの関係上…えーとどこから始めるか、ぼくが巡りあった人々 今つらつらと人物を思い浮かべてみたけど…どの人が欠けても今のぼくは無い。どの人がかけてもそのポイントからストーリーは間違いなく大きくが変わってきたはず。事実は小説よりも奇なり、、、と言ったのは誰でしたっけ。 今村さん山田金次郎先生佐伯社長奥田さん木内高繁先生横堀さん村山さん花城さん北村さん中川さん荒川さん金田さん栗原さん清田さん村田さん官沢さん、めぐりあいのどの方がかけてもかなり人生が変わっていたと思います。 良いにつけ悪いにつけ買いかぶり、勘違いはあったにしろぼくの行く末を心配して、ご自分の出身でもある中小企業商工会議所への就職を世話しようとしてくださった山田先生。業界紙の引き継ぎを頼むと言われた万城目さん、一緒に中堅幹部育成セミナーをやろうと言ってくださった木内先生、北村室長は予定している経営コンサルタント業に恐れ多くも秘書までつけてくださろうとした、勘違いの極致。今は付き合いを断った村山さんに至っては引退後、あちこちに持っているマンションの管理人の仕事を一緒にやろうとまで言ってくれてた。引き継いだおじさんのクボタ関連の会社の専務におさまった花城さんは、その会社の経理を見てくれと厚遇条件で頼んできたこともあったが村山さんを通して翌日断った、手元不如意であったにもかかわらず。あれもこれも買いかぶり。貧乏をしてでも1人が良い、1人なら自由になんでも決められると思っていた、あの当時。 すべての場面で僕は自分が今一番したいことをほとんど迷うことなく選んできた。そうしないと後悔をすると確信していたからです。結局貧乏してても結構わがままを通してきたんだなぁ。それを許す時代でもあった。しげちゃんは仕事では思い残すことないでしょ…と姉が言った。地味な仕事が多かったけれど…うん。(独り言…社会、世の中はぼくの大きな治療室だった、治ったかと聞かれれば完治はしなかったけれども気が済んだと答えたい、周りにずいぶん迷惑をかけたけれど。幸運に恵まれた) (人との出会いは本との出会いと同じだ(唐突で出合い頭)と Cさんが言った。そうかもしれない。だって、何かの弾みで、 おっとりと整然としたCさんが、おっとまかせに(=出合い頭に)がさつなぼくとの出会いを受け入れ、ぼくだってその関係で 会ったこともないBさんと何万キロも離れているのに、ひなたぼっこしながら、おしゃべりをしているような不思議、あはは、あ、あわしてくださっているのね、失礼しました^_^) それと、、、今また新しく巡り合ってる、葛飾文芸クラブ。クレマチスさんがこころくだいた手作りの「どこでもドア」みたいなホームページのギャラリー、ブログ、フォーラム、そしてLINEのトークルームで、めぐりあいは始まったばかり。コロナ禍のピンチを良い機会とおっしゃったとおり今開花している。これからもメンバーで盛り上げていきましょう! ※写真は昨日お知らせしたぼくが小さい頃、図鑑から写生した雷鳥
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大変でございましたね、でも、オペを機にびすこさんの素敵なつながりが再開した、ご人徳ですね、僕なんか誰も心配してくれませんよ、あの人はほっとくべき…と思っていると思います。実はぼくもその方が良かったりしてあはは^_^
めぐり遭う。生きている限り、たくさんの人との遭遇がありますが、一期一会とは言ってもそのまま忘れ去られる出会いも無数にあります。かと思うと、何年も、何十年もたって、それこそ巡り巡って再会して、ということも。
一昨年の暮れに手術を受け、結果から言うとそれは大したことがなかったのですが、夫をドイツに返して独りでやはり不安な要素があったので、県内で医師として息子と医院を営むハトコに電話で相談してみました。何十年ぶりだったでしょうか。その妻に至っては1963年、婚約時代に一度会ったきり。彼がいろいろ親切にしてくれて、これまたほとんど会うことがなかった私の従妹にもその話がいって、叔母もそれを聞いて。
入院の日には叔母が車で送ってくれ、手術の日は従妹が見内だと言って医師から説明を聞いてくれて、退院の日はハトコが迎えにきてくれて。
これらの親族と日ごろほとんど交流がなかったのは、父母の生き方があまりにも
「直系家族」を重視するものだったからです。長男の長男のそのまた長男、ということで。その反動から、私は長子とか家督とか相続という類の話は一生聞きたくない。
先日義弟にも話したのですが、ハトコもイトコも、忘れたころに手にしたご先祖さまからの遺産。美田よりも金の延べ棒よりもあり難いものを残してくれました。
母が亡くなった時これを発見して…ちょっと子供の頃の感情思い出しムズムズしました、必ずしも良い感情ではなかったです、白状します^_^
nanntoiusoujuku! すばらしい手業! datubou!