10月5日(木) 曇り予報
昨日、朝起きて狭い縁側に出てみると… しとしとと雨。階段を降りて…
さああてと湯でも沸かすか今朝の秋
と、詠んで、KBCのLINEに投稿。鮭のカマ、納豆、とろろ昆布のお吸い物で朝食。
(兄もそろそろ、伊藤園のさらさらとけるおーいお茶の粉をといて熱い濃いお茶を飲みたい頃だろう。魔法瓶とお茶の差し入れは事故でも起こされると困るから病院側で拒否するかな?
兄が移動するときのスエットの上下は甥っ子の嫁さんが兄に届けてくれるらしい)
雨模様の中、四つ木御殿に到着。お昼過ぎまでおにぎり2つと麦茶を飲みながら木箱を縦に2つに裁断… 10時の休憩にはロッテコアラのマーチを買ってきて食べる。カフェカーテンをかけて、雰囲気を調整する。LEDの卓上ランプが届いたので早速小さなテーブルに乗せる。小さい子ならここで絵本ぐらいなら読める。
プールへ行ってリラックスタイム。ゆっくり泳いで上がろうとしたら…女性にバタフライの泳ぎ方を聞かれた(よく聞こえなくても泳ぎのことを聞いていることは、すぐわかる。ゆっくりと泳ぐのでどうも目立つらしい。耳を寄せて話を聞くと…キックはどのタイミングで?と聞かれたので…キックは意識しないほうがいいですよとお伝えした。でもちゃんとキックしているように見える…とおっしゃる。あ?そうなんですか?
イルカを見よ。下半身で水を抑えてうねりを作り出す。尋ねられれば頭を使ってどうやってお伝えしようか考えるのでこっちもすごい勉強になります。結局いつもと同じような伝え方をしてしまう…下半身とお腹で水を抑える(イルカのように)、、
ありがとうございました…いえいえ僕こそありがとうございました、、と、なる。
やっと兄の環境を整えるためのチームワークが働きだした。動き出してしまえば動く。欠けているところをお互いに補充していく。仕事は何だって同じだと思う。村社会の助け合いの伝統は日本人ならみんな身についていると思う…そうかな?詮索はいい、そう思って動けばそうなると思います。
日本人はそうすると言うよりはそうなるのが得意。兄には先々の事は一切言わない。目の前の課題をいっこいっこクリアしていこうねと呼びかけています。
男のひとり暮らしとしては兄よくやってきた方だと思います。甥っ子たちも30年後には自分の父親が頑張っていたんだなぁとわかると思います。それでいい。
30年後… 30年後を小説の中で生きていこう。とんちんかんだろうとなんだろうとまず僕が楽しむ、それが目的。
物語は僕が生まれる10年位前の頃から始まるわけですから…過去も生きて見せなければいけない。全く以って面白い遊びを思いついたもんだ。
(いつもの地域猫が格納庫の指定位置を奥に移動した。僕が話しかけるのうるさがってのことだろうと思う。昨日の夕方、その猫は餌をくれる家のドアの横にちょこんと寒いので縮こまって雨をうまいこと避けながら給餌を待っていました。猫も予定を立てながら暮らしている)
あっ、、🤭お寺さん、、墓参り、護寺費納付、、母が兄に託し、引き継ぎを僕が兄に伝え、兄はお寺への心付けを除き全て引き継いでくれた。次は誰が引き継ぐ?そもそも引き継ぐのか?…まぁ上の甥っ子が引き継ぐのだろう…中継は…まぁ僕か、、。僕の骨が墓の下に入るかどうかは別として。
実は僕はそれすら望んでいないのです。骨も残さずフェイドアウトがのぞみです。骨も残さず火葬することを0葬(ゼロ葬)という、、後は近所の寺に樹木葬、、葬式代は取ってある…あはは。
秋雨ですか。10月ですものね。こちらは土曜日から火曜日の東西ドイツ統一記念日までの4連休中よく晴れて暑いくらいで、亭主が「日本みたいだ」などと言っていました。一度だけ10月初めに日本に行ったことがあり、(彼にとっては)余りに暑かったので以来秋の帰国は10月末からと決めています。私は母の9月末の命日を口実にいつも一足先に帰ります。
お食事はちゃんとまともなメニューですね。ご兄弟そろって一人ものといっても、いちまるさんの方が経験は長いし。ロッテコアラって知らなかった。調べたら80年代前半から販売されているということですが、子供のいない暮らしではお菓子についての知識も乏しい。知らないのはアニメだけじゃない。
あと6回で本当に終わっちゃうんですか。寂しいいいい。