6月12日(月) 雨予報
昨日雨の中、午前中テクノプラザに向かいながら片手に傘と缶からを持ち右手にトングを持って缶がいっぱいになるまで水戸街道沿いに拾って歩いた。結構いい運動になりました。
会場でチームのみんなと合流し我らがコーナーで2時間ちかくのんびりとビラを手渡ししたりメンバーになってくださる方に連絡先を記入してもらったりとみんなで手分けして宣伝に努めました。結果数人の方が新メンバーに加入してくださって…リーダーのKさんも、やってみるものですねとうれしそうでした。途中区長もコーナーに立ち寄って下さってKさんに、区の支援によるサポーター制度、検討しますとお答えになったらしいです、Kさんは事前に区にサポーター制度の導入について提案していて、それについても区の返事ももらっているというから用意周到です。実現するといいなと思いました。
昨日は本を読まなかった…何か仕事をやりこした感じがしたが、体が疲れていた。体と頭も連動しているという当たり前のことに気が付きました、というか脳みそも肉体の一部であり臓器(それぞれの臓器に脳と同じ機能がないと考える方がおかしいかも)であると、言ってしまいたい、ついでにこの際、頭でっかち…を、脳みそ偏重主義とでも言っておく。
梅雨に入った。読書に身が入ると思う。それでもまめに体を動かす事は止めない。健康のためというよりは動いていないと機能が低下するため。消極的健康法。
太極拳がやっと面白くなってきた。無理なく重心の移動を徹底する動作をカタを通して身に付くように工夫されていると思いました。年齢によって低下していく注意力も喚起される気がします。
重心移動の際に腕と手の位置と周りを注視する方向もカタをとるためいやでも要求されるからです。
体の左右のバランスも均等になるように振り分けられている。
なるべく正しいカタにたどり着けるように簡単な柔軟体操を続けています。その効果もあるせいか、少しずつカタにはめてゆく、または、はまっていくような感覚が楽しい。
カタを通して中国武道の歴史を学んでいるんだなぁと感じる。
ゴミ拾い、私はやったことないですけど、何かに黙々と取り組むという行為は、精神的にもよいのではないでしょうか。周りで見ていても気持ちがよいものですよね。邪心がないから?この年になると、「黙々」も「無我夢中」もなくなり、それが寂しい。それは致し方ないとして、ならば猶のこと若いときそういう経験が必要だと思います。