4月13日(木)快晴予報
毎日飽きもせずに正しく歩くことを心がける。前を見てバランスをとりながらつま先を上げながら歩く、転ばないために。
左側通行。人や車にぶつからないために。
これだけでもう立派なスポーツになっている、つまり面白い。
太極拳や水泳は細部の動きの確認のため補完的に続けます。
何にでも好きなように理由をつける。たったこれだけの理由付けや決まり事で長く続けられる予想がつく。そう簡単には達成できないかわりに、少しずつでもやり続けることで遠くへも行ける。
ギターは音が聞き取れないので諦める。キーボードは手指の動きが運動神経に直結している小脳を少しは活性化するかなぁと思うのでバイエルをもとにした教本でのんびりゲーム感覚で少しずつ進める。
20年前の未来小説が今に追いついている。まだ追いつけない部分もある。未開の分野もある。つまり付け入る隙は充分ある。付け入る隙を狙って読書を通じてメモをとって行く。明日の行動のためにご飯を食べ続けるようなものです。未来を考えることで現在を生きる…前借りして今を楽しむのとはちょっと違うと思う…あはは🤣
派手に動くものが面白い。それも大きな自然よりも小さな自然、動物、特に人間、絵を描く対象としては興味が尽きない。自分自身を描いていれば飽きることはないのでとても安上がり。
(こんなところで4月からの耳が聞こえない元年、気持ちを整理し、立て直すことから始まりました。気持ちの状態が春の陽気とシンクロして救われました)
絵は描けるし、本は読めるし、太極拳も水泳もできるし、あ、そうだ、料理も。耳が聴こえなくてもできることはたっぷりあるから、お気の毒とは思いません。それに一人でいる時は、耳が聴こえないことも忘れていらっしゃるのでしょう?
ただね、最近日本の知り合いが白内障の手術をしたのですが、病院から家族を付けてくれと言われたんですって。たかが白内障で?理由は患者さんが難聴だったので、手術後にトラブルがあると「聞いてない」と言われる恐れがあるから、家族に証人になってほしいということだったそうな。そんなの、紙に書いて納得してもらってサインをもらえばいいことなのに、もう何でも「防御」に必死って感じ。