3月20(月)ほぼ快晴予報
イモヅルハウスの外壁の目につく目立つところだけ昨日兄の付き添いで墓参りをして帰宅した後、体裁良くウォームグレイで塗り始めました。多分あと半日で仕上がる。たっぷりと塗料が余るので…何度も壁に塗りつけたりして使い切る予定です。
幼稚園で水性塗料の筆を水でどんどん洗ったりしたりしているところを見て…微笑ましいというよりは…あああー😮💨と声が出る位がっかりしていました。僕だったらその筆をボロでしっかり塗料を拭い取り処分します。小さく環境負荷を増すことがマス(集まり、集団、大衆)の力だと思います。環境負荷を増す最大の原因が家庭から出すゴミ。家庭から出るゴミと言い直すと途端に責任が半減するところが言葉のマジック。
僕らはマジックとトリックに取り囲まれている。ゴミを拾いながら考えたいと思います。
家庭から出すゴミの環境負荷については私もよく考えます。自分なりにできることとして、例えばサランラップは洗ってもう一度使うとか、キッチンタオルなどもサラダの野菜を乾かす程度なら、濡れたのを干して再利用とか。何でもアルミホイルというのも感心しません。タッパーウエアなどに入れて保存すべき。(だから外食のときも、余った料理用にタッパーをもって行く。)でもね、欧米の人ってそういう地味で些細な配慮が苦手なのです。というか、馬鹿にしている。環境・環境って騒ぎながら、日々の暮らしは恐ろしく無駄が多い、しかもそれを無駄と思っていない。インフレに怒るけど、食料品や台所の消耗品の効率よい使い方を学べば、インフレ率の分はかなり補えるのに。