11月28日(月)曇り
午前中の日課をこなし、兄と会食の場所へ向かう。いつものように兄とOKさんが適当な時間差で合流する。兄と食事を済ませたころ、喫茶時間にOKさんが見えて相撲とサッカーの話に花が咲く。よもやま話などして僕は先に失礼する。
今使っている電気ストーブを新宅に持ち込むので旧宅で使う代わりの安物のストーブを長崎屋で見つけた。そのうち買うと思う。
(兄は亀のように一歩一歩ゆっくりゆっくり歩く。そうしてこそ見える世界もあると思いました。見られているのはどっちだ…ゆっくり歩く方か?目的に向かって一目散に移動している周りの人たちか?
夜はいただいた硬いかりんの実を縦割り4等分にカットしてスライスして適当にジャムを作ってみた。えぐみが残っているけど香りも残っていておいしい。僕の想像だけど黄色いすべすべした皮を持つかりんの実が固いのには訳がある、青い渋柿と同じだと思った。だったら渋みを抜く方法を考えれば良い…あの硬い実が落ちて人にぶつかったら大怪我じゃ済まない、、あれをほっとくとどうなるか、硬い実で守られた中の種子が育った頃?皮の色は橙色に近くなり、鳥がついばめる位に柔らかくなる、それは人が食べてもおいしい、、とまぁ適当に想像してみました、ウィキで調べる元気はないです…あはは🤣
これから僕らは植物や昆虫から山ほどの情報を得ることになるのだろうと想像しています)
電気ストーブってすごく電気を消費すると言って、母の生きていた時代には使わせてもらえませんでした。石油ストーブは火災の危険があるとこれもダメ。結果炬燵だけ。今思うと母はどうしてああもケチで保守的だったのか不思議です。どんな大型ストーブでも数十年の電気料を払えるだけの貯金はあったのに、なんで室内で耐寒生活を。
それで2年前に日本で冬を越した時は、吝嗇な親もいないしと電気屋さんに行くと、ハロゲンヒーターがお勧めとのことで、浴室の脱衣場が寒いのが厭なので購入しました。すぐに暖かくなって、なかなか良かったですよ。
花梨(かりん)ってフランス語でマルメロっていうんですよね。正確には中華風マルメロが花梨みたいですけど、かなり近い親戚。マーマレードの語源はこのマルメロ、洋風花梨かららしいです。