安く暮らせる街と年収が少ない層は連動するか。連動します。葛飾区は23区中ビリあたりをうろうろしています。
安く暮らせたら収入が少なくても済むのであまり働かなくても済む働き方を考える。そうはいかない上昇志向が足を引っ張る。放っておく。のんきに暮らせる方法を探す。
葛飾区はそんな方法を探せるコミュニティーです、というコンセプトを前面に打ち出す。僕自身が会う人ごとにそれを伝えれば良い。口からでまかせの効用(噂なんてこんなもんです)。互助会組織を1から作りましょう。何も宣言をする必要はない。一人一人がその気になって人頼みに行動すれば済むこと。例えば…僕が死んだら手続きよろしく頼む、、既に頼んでいますが、頼まれた方は忘れているかもしれない、だったら複数の人に頼む。
お金のかからない遊びをする。前にも何度も言いましたが、とりあえず自分で遊べば息を合わせなくていいので楽だから長続きして楽しいし、お金もかからない、というかお金をかけない遊びを考える、究極のけちんぼ。
脳卒中で倒れる事はあるかもしれないけれど、過労で倒れることはない。のんきに暮らしているので精神状態が安定していて健康にも良い。
お小遣い稼ぎもしてみたい(世間からお金をもらう事はそれだけで面白い、ありがとうございますと言いたいしありがとうと言われたい)、そうだ、もう一度自分に言い聞かせよう…おいしいものを食べたい。お酒も飲みたい。年に何回かは友人と飲みたい。映画は耳が悪いので見たくない。音楽も聴きたくない。自分で演奏すれば自分で盛り上がれる。また絵でも描いてみようかなぁ。そんな実験結果を報告できるブログもある。役に立とうと立つまいと立派な情報発信だと思います。手本にはなり得ないけれどサンプルにはなる。未来小説も書きたい、これだけでもペースは気ままにやるのでかなり暮らし方を減速できる年寄りモード。来年はそんなふうにして暮らそおっと😅
幸い、ベーシックインカムは少ないけど確保されている。ぼくにできることもまだあった、今のところ丈夫な身体、伊達じゃない、こけたらその時はその時、あはは🤣
(少し楽しみにしていた、7坪位の空き家で遊ぶ計画がお流れになって、昨日、今日と慌てて計画を立て直しました。計画の立て直しが1日や2日で済むところがそもそもがちゃちな計画であったということです。あはは🤣)
究極のけちんぼは私も同じ。ゴルフとかダイビングとか、お金のかかる趣味は、やろうなんてチラとでも思ったことがない。もしそんなのに付き合わされたら、これはもう罰ゲームです。実家にもこちらにも読む本は、残されたのやもらったのが山とあるし(それでも時々新刊を読みたい、と思っていると、なぜか簡単に手に入る)。着る物はここ30年くらいのが溜まっていて、この冬はもう、不要なセーターやジャケットを自宅で着潰そうと思っています。
絵、描いて下さい。是非・是非。だっていちまるさんの絵、素晴らしいんだもん。このところ私も絵筆を握っておりません。絵といい、作文と言い(このブログで書いているのも作文)、読書といい、ほんと、一人でできる安い趣味ばかり。運動神経が超鈍くて、バレーボールも卓球もできず、ダンスもダメ(お金が全くかからず一人でできるマラソンだけは平均以上だった)、こんな風に生んだ親が恨めしかったこともあるけど、今となっては感謝です。いや、子供の頃から年寄りモードで暮らしてたんだわ。だから老後の暮らしにあまり違和感がないんだわ。ね、ご同輩。