昨日、ギタークラブ初顔合わせを自由の庭2階で午後2時から1時間ばかり、総勢8名で行った。休暇をとって駆けつけた方もいらした。同じ葛飾区内に住んでいてもこんなことでもなければ、近くに住んでいても遭遇しない方たち、もうこれだけでドラマチック。
事前にグループLINEを立ち上げてコメントのやりとりはすでに始まっていたので、お互い初めて見る顔でも👀🥸少しは安心感がおありだろうと勝手に判断し…ギターの先輩グループからオブザーバーとして出席をお願いしていたギター第一グループの部長のTさんに司会進行をお願いしました。
Tさんのメモを見て結果だけをお伝えすると…まったくの初心者、子供が面白そうにやっていたので自分もつられて始めた方、昔取った杵柄で再開を決心した方、リモートで1年ぐらいギターをやっている方、ギターの種類も曲のジャンルも経験もマチマチ。こんな方たちまとまるのかや、、と思っていたら帰る頃には少しはなごやかな雰囲気になっていたので驚きました。じいさんがかき回し役をやったかいがあるというものだ、🤣
(僕みたいに耳の聞こえが悪くても、口の聞き方がカラッパチでも、よき仲介者を得ればこちらの気持ちは伝わる、、来月はじめには第二グループの第一グループ授業参観となりました、Tさん皆さんお疲れ様でした。
今年はもういっこ「お片づけクラブ」(仮称…断捨離促進クラブみたいなもの)というのを発足させたいと思っているのでこれまた楽しみです♪
今年はあとひとがんばりして…技術家庭科クラブ…裁縫から犬小屋作りまで…という中学校のクラブ活動のノリで広報をお願いすることにしました。KBCがクレマチスさんのお骨折りでうまくいったことに乗じていろいろな、および掛けをしてきましたが…ふと気がついてみれば…地域の広報媒体をつうじた仲間づくり→成人による中学校のクラブ活動の復活…という一連の流れが掴めました…後はこのアイデア💡とノウハウをもとに(ちょっと大げさですが😅)他の地域のコミュニティーづくりのリーダーたちとつながれば面白いことになるなぁと考えています😜)
「成人による中学校のクラブ活動の復活」とありますが、私は成人(率直なところは老人)のために中学校の授業を復活させたいと思うことがあります。よく、英語を実際に使うには中学生のレベルで十分、なんて言われますけど、ちょっとした計算にも中学の数学をマスターしておけば役立つ(因数分解など)でしょうし、化学や生物学ももう一度勉強し直せば結構理解できる部分が大きいと思う。そのために先生は、現役時代にそれぞれの分野で生計を立てていた人、例えば大工さんに面積の計算の仕方を習うとか、土木屋さんに地学の一環でいろんな石の特徴について教えてもらうとか、お百姓さんに土壌や害虫のことを講義してもらうなど。