立石図書館の3階の窓際に窓に向かって読書コーナーがある。ふりむけばしょこは書庫、というか開架式あるいは閉架式の本棚、万巻の書(僕はこの1%も読めないだろう)を背中に感じつつ、読みさしの本を持って読書コーナーに陣取り、本に集中する…こらーいいわ、明日からせいぜい利用しよう、窓際族。
1階には前にも紹介した通りリサイクルコーナーがあり…毎回チェックする。子供や大人が手放した小さなぬいぐるみ、気に入ったやつをせっせと買い集め(大体1個2 、30円)階段の棚に飾ってみたらこれが結構面白い。階段の狭い天井に棚を吊りそこにぬいぐるみ同士肩を組ませたり、万歳をさせたりして楽しんでいる。読み始めた…「エカチェリーナ大帝」のエカチェリーナの夫で将来のロシア皇帝たるべきピョートルがいい年をして子供のように遊んでいる場面と重なって…これまた妙な気持ちになる、あはは🤣さて起床。
その昔… 1つのぬいぐるみがぼく救ってくれたことがあります、無礼な真似をした友人に対する業腹、そのぬいぐるみがなだめてくれました、その時に友人に言い放たなくてよかったなぁと思っています😅
天井から覗いている大小の熊その他の動物、これはホントにグッドアイデア。スペースを取らないし、いつでも見上げればそこにいるし。こうやって見下ろしていると、一層可愛いですね。実は我が家にはぬいぐるみがものすごーく多いのです。どういうわけか私がぬいぐるみ好きと思い込んだ亭主がしょっちゅうお土産に買ってくるから。今さら、興味ないとはいえず、あちこちに転がっています。凄くでかいのもありますよ。ヴィリ―って名前です。