プールで声をかけられる… (泳ぎ方)教えて… (その人に向かって…)お上手じゃないですか… (僕に向かって)…らくそうにお泳いでる… (…つまり…楽そうに泳ぎたいのか…と察しをつける)、、ぼくはピンポイントで一生懸命伝えようとする…相手は、ぽかんとしている
僕なりの伝え方をして説明する…肝心なことを言ってない…と言われる、相手の言葉になっていないんだとわかる
クロールを泳ぐ時はさんまになったようにまっすぐ泳ぐ、腕をかくたび、さんま、さんま、さんま、、と言いながらそのつど、体をぴんと最大限にまっすぐに伸ばす(これは昔ある指導者が同じ表現をしていたと思う)
バタフライを泳ぐ時はマグロになったような気になって泳ぐ、二本の腰からで突き出た足はヒレ、進むスピードにシンクロさせてハイエルボ(胸を広げて腕を曲げる)にした腕でモーメントを小さくする(てこの原理)ことで無理なく推進力を得る、必要以上にキックしない、体重移動をうまく行えばキックは必要ない、大腿骨を大きく動かせば付随した筋肉が大きく動くから疲れるのは当たり前
(筋肉の負担が最小限になるようにする…結果として楽そうな泳ぎに見える、それもそうだけど、そもそも魚は早く泳ごうとか疲れずに泳ごうとか思っていないこともポイント、人間もスイスイ泳げるようになれば深く考えずに泳げるようになる…と思う)
マグロは腰がないのにすいすい泳ぐ。いるかとか、ペンギン(哺乳類)もマグロ(魚類)と同様、紡錘形の体を生かして大変なスピードで、しかも疲れを知らないように泳ぐ→人間だってそうやって泳げる…はず、だってよく見ればわかるけど構造がそっくり、出自が同じなんだから当たり前。
人間が魚から進化したことを思えば魚に🐟習うのが1番だと思います(相手はわかったようなわからない顔をしていらっしゃる、もしかしたら変な人だなぁと思っているのかもしれません、頭が変)
僕の説明は相手にわかりやすい説明になっていないのだ… 1人独りよがり、このフォーラムがきちんと相手に伝わる日本語の説明になっていないことにも今気がついた、あはは🤣
(それでも人に説明することはたくさんの発見がありました、だから僕もこのコラムを書いているのだな、うん、自分が納得するために人生を生きているんだ、うんうん)
クロールは分かるんですけど(鮫に追いかけられたりした時、必死で速く泳がなければならないから)、バタフライって、エネルギーを消費するわりには前に進みにくいように見えますけどどうですか。この泳法を考えた人は、何が動機だったのかなあ、と不思議です。それに、こんなに派手に泳いだら、よけいに鮫を刺激しそうじゃありませんか。