本を数冊並べて少しずつ読み進めています。面白いことを発見しました。気に入った本を少しずつ読む…こんなことなかったなぁ。気に入ったものを一気に読むのが僕のスタイルでした。本をだんだん好きになる。人も同じだ。それが面白いなと思いました。人に影響を与えるよりは影響受けたい。人に絡まっていく時その姿勢の方が面白い。子供もそうやって面白がっているような気がする。子供に絡まれた事はありますか?子供の頃絡んだことを思い出せますか?危険でもある。だから面白い。
だんだん嫌いになるという行為や心の動きもある。見ているだけで寂しい。
共依存や薬物乱用行為の話ではない、もちろん。
影響を受けたい。子供が先生に。親が子供に。良い環境が僕らに。そういう世界になればいいのに。戦争をなぜしなければいけないのか突き詰めて考えた方が良い。戦争より面白いものをいっぱい考えた方が良い。人を出し抜くことを考える暇に違いを面白がるセンスを身に付けた方が手っ取り早い。
たまに僕は相田みつをになってみる。今朝、こうしてしゃべっているみたいにだ。相田みつをが好きなわけではない。相田みつをになってみるのだ。相手の気持ちになるとはそういうことだと思いました。そんなに難しいことでは無い。心が空っぽになれば良い。空っぽは何かで埋まる。何で埋めるかが問題だ、あはは🤣
(こんなふうに考えられたら面白いですね、こんなふうに考えられない理由があまりにも多すぎる。だから単純化できないし、単純化してみせる人が信用できない。僕らはもっと複雑で、世間はもっと複雑だからだという理由で、僕はもっぱらコレです)
残り少ない人生は楽しくやりたい。残りがたっぷりある人たちだって楽しくやりたいはずだ。
何冊かの本を同時並行で少しずつ読むのは、楽しいですが頭の中で内容が混ざって、どの本のどの話だったか訳が分からなくなりませんか。もっとも食べ物と同じで、胃に入ってしまえばみんな混じるし、それが自分の体の栄養になるってことが重要なんですけど。
相田みつをって全く知りませんでした。こんな詩人がいたのですね。ミリオンセラーになった詩集もあるとか、詩の分野でミリオンセラーってすごいことなんでしょう。
彼の詩は座右の銘にされることが多く、誰かが彼の詩は処世訓のようなものと言ったそうですが、これマキシム、箴言と言った方がいいと思う。エスプリが効いてるし。