我が身の能力もかえりみず、1年位前にスーパーウーマンというものを考えだし…のっしのっしと男社会を変えていく100年の物語を書こうと思っていた。男の生理を研究しつつ男を攻略し続け、男社会システムそのものの根幹に迫っていく物語だ。欲しいものは片っ端から手に入れていく…手段を選ばない、もうそこからして人間離れしている。欲望の塊に見えてさにあらず。目的は別にある。その謎を謎のままに迷走させていく、決着は物語の成り行きに聞いてくれ、つまり行き着く先は書き手である僕にもわからない。つまり構想そのものが未熟である、なんじゃそれ? それじゃあ書く意味がないではないかと…思うのは早とちり。書き損じであろうとなかろうと、ひょうたんから駒は現実にいくらでもある(僕のしがない人生だってそれだ)。凡人がその気になるのは百万分の1でもそういう事例があるからだ。だから人生面白い。深みを楽しむ人生は少数の人の楽しみかもしれないが…それとは別に、能力から言って、無駄と分かって、一般庶民である僕も悪あがきしてよいのは、世界が自由であるというよりは僕らが自由であることの証ではないでしょうか。一般庶民にも世界は広く開かれているということに依存のある人は少ないと思う。たとえ金がなくても暇がなくても…そう思わなきゃやってらんない。今日はちょっとマジに決めてみました。選挙で世の中は変わらないと思っている人…自分が変われば世界が変わる…日本は民主主義社会であるかもしれないと一瞬でも夢みさせてくれる選挙日は明日だ、あはは。
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はい間違えましたありがとうございます10日です、投票日は10日です、失礼しました。 民主主義を比較するものを目の当たりにしている人と僕みたいに頭の中でしか理解できない人間では、民主主義の意味も深さも違ってきますね、僕自身よくわかっていないのかもしれません。