明日から2022年の後半戦だ。夏真っ盛りに半年の区切り。明日からの半年どう生き延びるか。読まなきゃいけない本がどんどん後回しになる。これは悪いことばかりでなくて、僕の性質に合っているところもある。何かをやっているとまた別の何かに目がすぐ行ってそちらの方に取りかかってしまう癖。アナウンサーの小島慶子さんという人がその傾向があると聞いたとき…僕と同じだと思いました。その仕事が他の人の仕事と関連している時はまずいのですが…今のように自由度が増すと…本来のそういった癖が生かせることになります。つまり気ままにあれこれやっていて、あるとき、ふと気がつくとうまい具合に全体に目が行き届いている…そんなにうまくはいかないことが多いのですが…あちこちやっているとあちこちの場面から他のあちこちを見ることになるので結果全体に目が行きとどくことになる…ほったらかしになっている、読まなきゃいけない本も遠くの方から徐々に近づいていっている(と、無理してでも思う)。
今日も朝からわかりにくい話をして失礼いたしました、今日は1年のじゃなくて半年の締めくくり…熱中症に気をつけてしっかり食べたいと思います😝
いえいえ勉強になりましたありがとうございます😊 今日は、うだるような猛烈な暑さでした、冗談ではなくサバイバルです、避暑地ど望むべくもない身分ですので、さっきからアイスキャンデーを3本も食べてしまいました。朝の涼しいうちにあらかた用を済ませて木陰を求めてちょっと歩いて、おっしゃるようなこの2ヶ月の猛暑ぶらぶら過ごそうかと思います。考えたらぶらぶら過ごすのも初体験のような気がします😅
ああ、そうだ、今日は6月30日、半年が終わるのですね。12月31日のことを大晦日と言うので、では6月30日は小晦日というのかと思えば、いや小晦日は12月30日のことだそうです。でも6月30日を指す言葉があったとしばらく考え、そうでした、大祓(おおはらい、おおはらえ)。
ただし大祓は6月30日と12月31日の両方で半年ごとの行事だそうで・・・
え、そんなこととっくに知ってらあって?あら、ごめんなさい。馬の耳に念仏じゃなくて、蛇に足でもなくて、宮本武蔵に剣道を説くようなものでした。
それでね、この大祓は、これもご存じと思いますが、神道の行事で「天下万民の罪穢を払う」ものなんだそう。うるせーやい、万民って、要するに有象無象のやからって言いたいんだろ。だけど罪穢というなら、霞が関や永田町にふんぞり返っている「えらいさん」の方がよっぽどひどいじゃないか。
これからの2か月余りの日本の暑さは、その連中の罪への祟りかもしれん。