ゴミを整理して草を2、3本引っこ抜いて、ゆで卵を3個作り洗濯物を干して投票権の封を切り中身を確認して、今コーヒーを飲んでいる…後で朝からカレーそばを食おう。僕の夏が始まった。
涼を求めて本を読む夏にしよう、それがいい。図書館や小路の緑陰や、1階の板の間にお膳を出して本を読もう、そんな夏過ごすのなんて多分初めて、とてもぜいたくな感じがする。
その他の事は時間をかけてゆっくりやればいい、ゆっくりやったほうがいい、他の人の顔色を伺いながらゆっくりやろう、夏は人の気配を強く感じる、ミミズも地中に潜り蠢く、隠し事が似合わない夏、花だって暑さにうなだれたいだろうに人目を気にして見栄を張って生きている、せいぜい僕らも見習いたい、あはは。
あぁこれはもう童話のワンシーンであるけれどリアル感がストレートに感情移入できますね、良い歌ですね😗
カレーそばを朝から。すごい、胃腸年齢30歳!
緑陰での読書、すてき。私以前にこんな三十一文字作ったことあります。
・子ら集め木陰にグリムよむ女(ひと)に涼みつわれも耳を傾く