こちらの段取りの最終段階が相手の段取りの端緒である事は多い。3日ほど前に小さい場所ですが確保できそうな段取りに入り僕のほうとしては仕事の工程でいうと最終段階。一方僕の世話をする相手の方は仕事の段取りに本腰を入れる時期です。マッチングがうまく行くか行かないかは時の運。うまくいけば双方喜ぶ…うまくいかなくてもまた別の、同じプロセスに入れば良い、ただし今度は僕自身、前より段取りには通じている、少なくとも今回勉強しているわけですので。
すでに人生のメインプレイヤーではない…もっとも、人生で華々しく活躍した時期なんか僕自身はありませんが…もう現役ではないという意味です。せいぜいできる事は主役の邪魔をしない裏方、脇役。
というわけで去年の僕はいない(去年の今頃何を考えていたか全く思い出せない)。一年一年生きていくだけだ。状況設定のほんの一部分を担うだけで自己満足。もちろん僕もその状況作りが成功すれば、その状況をうまく使いたいとは思います。それが楽しみで、目標でもあるわけですから。みんなとワイワイやるのもいいし、ひとりで淡々と仕事をこなしていくのも良い…
状況設定の一部分を担えただけでぼくは幸せです。設定が済んだら僕もみんなと同じようにスモールビジネスを始めたいと思います。世間からお金を取ることは面白い🤣
(僕がいま考えているスモールビジネスは爪とぎ。しっかり世間と向き合って暮らしていくために爪とぎは欠かせない。一流の道具を揃えてあなたの手足の爪を研ぎたい。僕は先日兄の足の爪を研ぎながらそんなことを考えていました…あはは🤣)
ちょっと席はずします(疲れたのでしばらく休憩です)
お大事になすってください。足は神経が集中しているところです、で、よくなるまでゆるゆるさすってあげてください。その足の話題で恐縮ですが… → 傅いて誰かの爪を研ぐ、ところからその短編は始まり…見事に鋭い爪に研ぎ上がった時、その物語は思いもかけない結末を迎える…ちょっとホラーっぽい物語が今思い浮かびました(傅く:かしずく…こうやってって書くのかと今初めてわかりました…音声入力のおかげです)。続きは小川洋子かびすこさんに書いて欲しい…。インスピレーションいただきましたありがとうございます。 昨日自由の庭で日本酒の会というのがありお酒をいただいて寝過ごしました。何故か肩が凝っているのですが疲れは取れました。気持ちが疲れていたことがわかります。この年になると肉体的な疲れと精神的な疲れの区別がつきにくくなりました。 爪とぎは…コミニュケーションの強力なツールになると(ツール…なんてこんなふうに使ってましたよね…懐かしい)思いました。
子役で成功して立派な俳優になれる人は少ないっていいますね。早くに訪れた栄光は決して幸運ではないってこと。なんていうと負け惜しみになるけど、なまじ華やかな時代などない方が、まっとうな一生になるんじゃないでしょうか。
そう、爪とぎというか爪を切るのって、年とると難しくなるんですよね。何かに「風呂屋で老人を見て、足の爪が伸びていると一人暮らしだと分かる」ってありました。私今週初めに捻挫して、今はだいぶいいのですが、体をかがめられないので足の爪を切るのが大変でした。