コロナ禍にふさわしいおどろおどろしいタイトルで始まりました。(明日になるとこのタイトルどう考えてもおかしいので変えてしまう可能性があります…そうならないように今日アップしてしまいます)
今書斎にいます。それが証拠に机と椅子とぶら下がり健康器が置いてあります。本格的な書斎と言って良いでしょう、言ったもの勝ち。古い日本家屋の2階の4畳の北側の部屋。カーテンは防寒のためすべて締め切っています。暖房は足元の電気あんかと電気ストーブです。背中と足元があったかいので座って本を読むのにもってこいです。なんたって書斎なので本を読むか何か書くか調べるか、正確には本を読む、読んだ感想などをフォーラムのイモヅルシキホンノキにスマホの音声入力で文字起こしをしたものをコピペしてKBCのホームページに載せる。基本的に人が考えたものを読んでいるので頭と身体あんまり使わないように思いますがさにあらず、座りきりなので腰は痛くなるし目が疲れるし本を読んで洗脳されまいとして無駄な抵抗するために頭も結構疲れる、と言うわけで夕方にそれらの疲れを取るために少しお酒を飲むという理由付けにもなっています。書斎を持つと何か自分が偉くなったような気がします。いるだけで何か仕事をしているような気になります。所詮人間は勘違いの動物だと思うと自分自身を許せます。僕の友達は… いずれもバザーで見つけた、300円で買った家なき子風の少女と、400円で買ったスノーマン、それから新入りの、幼い子に背負われていた200円の熊です。あ、いずれも小さなぬいぐるみです、念のため。それぞれいろんな事情があって僕の手元にやってきました。彼らとともに座敷牢の窓から世間を眺めていきたいと思っています。この書きぶりで何人かの読者を失ったことが実感できます。これでよし😅
座敷牢…はある種の精神構造を象徴している…と言ってみる、確かに格子で守られている、むき出しの精神にグリッド(目の粗いフィルター)を置いてあえて距離を取る、、目が荒いので手も出る、足も出る、、我が身を振り返ります😅