3月30日(日)
午前中、いっぱいで四ツ木御殿のタレ壁造作を完成させられると思っていたら結構時間を食ってしまい午後にもつれこんだ。時計を見ると2時ちょっと前。スマホの予定を見ると堀切地区センターで難民に関するドキュメンタリーを見に行く予定になっている。取るものもとりあえず家に戻り雨合羽を着てしょぼふる雨の中、現場に自転車で急行。
内容はほとんど聞けないまでも、映像は正直。
国家による暴力の場面、暴力装置をやめろと言うのは、おそらく映像に立ち会った全員が心の中で声をあげる。
難民問題を解決するために超えなければならないハードルはいくつもある。一人一人が考え続けなければならない問題。問題提起のやり方が難しいのはそこだ。いくつもの問題が複雑に絡み合っている。
国民自身の国家暴力装置について、スポットを当て一人一人が考えなければならない。国家は国民で成り立っているのだから。取り押さえ、押さえつけているその手をたどれば国民一人ひとりの手につながっている自覚。
規則に従って国家公務員は動く。双方の当事者の気持ち。持ち場を離れれば、そこに人員が補充される。失われた命は戻らない。一人一人が、問題のありかをきちんと見つめて、保留して、自分の問題として抱え込んで考え続けなければならない。僕らは、罪づくりの加担者であるという自覚。自虐意識とは全く別物。
事実は、事実として抱え込む「当事者意識の堪え性」そのものが問われている。
一緒にドキュメンタリーを見た Pさんに、(自転車運転)「気をつけて」と声をかけられた。僕も「気をつけて」(お帰り下さい」と声を返す。
雨が降り続く中、お互いの意見交換はなされないまま、お互いの仕事の持ち場に帰る。
僕は四つ木御殿に帰り、やりっぱなしになっている仕事の後片付けを済ませ、床の掃除をする。
完成した垂壁の写真をRさんに転送した。Rさんから過分なお褒めの言葉をいただき気分を持ち直す。床の掃除をして帰宅。
気合を入れ直し、頂き物のふきのとうの天ぷらを作る。ふきのとうの葉を開き、油の中にぎゅっと押し込む。若葉色に仕上がる。天ぷらに塩をふりかけ、口に放り込みながら、ビールを呑む。ふきのとうを届けてくださったQさんカップルのお顔が思い浮かぶ。
まもなく4月が始まる。あと十数人で微助っ人メンバー100人になる。数字は面白い。単なる数字ではないからだ。集まる100人は烏合の衆ではない。では何なんだ。
世代も、置かれた状況も、バラバラな人が集まるとどういうことになるか一人一人が「疑似ミニ世間」実験すればいい。僕はそう思う。
やっと僕もこの指とまれの呼びかけ人を離れて、単なるメンバーの1人になれる。気楽が何より。ルールもメンバーシップもない。やりたい放題。僕らは自由だ、、そう思わないと、自由って、どんな味だったか忘れてしまいそうです🥹
そちらはしょぼふる雨ですか。こちらはお日さま燦燦と思っていたら、先ほどから曇ってきました。
でも何たって、今日からサマータイムですから。日本との時差は7時間に縮まりました。夜中に1時間ずらすのですが、仕事に支障がないように、冬時間から夏時間への変更は3月最後の土曜日から日曜日にかけて。その逆の夏から冬への変更は10月最後の土日ですので、サマータイムは7カ月、ウィンタータイムは5カ月。これを廃止しようという動きもありますが、前回のEUの試みはコロナに見舞われて先延ばし。面倒くさいので私も廃止派ですけど、まあ、ちょっとした歳時記とも言えますね。
・ふらここの埃払ってサマータイム
暖かい陽射しを浴びて、ブランコ遊び。ご近所ではイースターエッグを飾り始めました。