1月21日(火)
午後いっぱい操体法の講師と打ち合わせ…基本的な考え方を確認し合う。
伝えたいものは体と心のバランス。東洋医学の真髄だ。
1年間突っ走ってもらいたい。及ばずながら力になりたい。
老人の力が過小評価されている。なぜだかわからない。後がないから力が出るのにそこに気がついていない。外形に騙されている。僕には訳がわからない。
老人だからこそチャレンジしていけることもあると思う。
微助っ人クラブでロボット教室の主催者の方が葛飾区内の3カ所ほどで教室を展開している。
微助っ人クラブのグループLINEで講師の募集をしていた。微助っ人クラブも動き出す気配。春に向かって気持ちが開いていって欲しい。
老人も夢を見る…あはは🤣
老人の体力は確かに後期高齢者となると過小評価されても仕方ない部分がありますね。ただ、それも個人差が大きい。また、体力とともに気力・知力も衰えますが、こちらも人それぞれで、頭の回転は加齢にさほど影響されないし誰もが経験が豊かなことから、大いに活用の余地がある。今の定義では65歳からが前期高齢者、75歳からが後期ですが、60代はほとんどの人が活力があって元気なので、老人と呼ぶのは70歳からでもいいはず。
ということは、それまでは何とか働いてもらいたいですね。人手不足も大量〔?〕の老人を動員すればかなり軽減されると思います。若い人が2,3人でこなす仕事を老人5人で、というのでもよいではありませんか。年功序列なんて制度があって、年上を立てるのはいいように見えるけれど、それで全体がぐしゃぐしゃになることが多い。爺さん、婆さん、沽券なんてものを忘れて、プラグマティズムでいきましょうよ。日本人って欧米人に比べるとかなり現実的な国民なんですけどね。