1月19日(日)
そば打ちの会に出席した。
そばが打ち上がるまでの合間に軒の揚げ裏の剥がれを修理した。
蕎麦ができましたよー、、のお声掛かりと同時に修理のほうもうまく納まった。
ちょっと太めのそばの硬いところがおいしかった。濃いめの蕎麦湯もおいしかったのでお椀に2杯飲んだ。
その後友人と2人でお先に失礼して僕の家で始まる操体法教室の細かい打ち合わせをした。
幸い受講者も8人ほどお集まりいただけそうなので一安心。
寝る前にいただきものの固いおせんべいをかじりながら日本酒でいっぱい、、これがおいしい。
来月中旬、、その日の風に任せて散歩しよう、、という散歩の会の区報の呼び掛けがある。
躁状態の時に申し込んだもので、勇み足の感じも否めないが、応募者がいれば四ツ木駅に集まって行き先はその日任せで気ままな散歩を実行するつもり。この半年間よくまあ、力任せでいろいろな試みをしたもんだと思う。
スタートしてからあれこれ考える…歩きながら考えるイギリス人風…とでも気取っておきます…あはは🤣
歩きながら考える、というより、歩いている時は脳の働きが活発になると聞いたことがあります。昔々に耳にした説なので科学的根拠はないかもしれないけど、人間は地面や床に触れている体の面積が少ない方が頭が働くとか。つまり寝ていると頭・背中・脚がべったり寝床についているから、記憶力や思考能力も悪くなるとか。ということは、歩いていると足の裏しか地についていないから、脳みそが働くとか。本当かしら。
そういえばカントなんか毎日定期的に散歩していたといいますものね。哲学者に散歩は必須かもしれない。詩人など文学者も散歩中にインスピレーションを得ることはあるでしょうね。プロムナードって言うフランス語もいいなと思う。ウオーキングとかスパチーエガングなんていうよりは優雅な感じ。
でも私は、布団の中で翌日のメニューを考えるの結構好きですよ。いろいろアイデアが出ます。たまには俳句も頭に浮かぶし。ま、その程度ってこと。